科学のつまみ食い 雑記帳
2005年の弓部大動脈瘤破裂、胸腹部大動脈瘤の人工血管への置換術、2006年の心筋症のカテーテル挿入術、胸部大動脈瘤のステントクラフト挿入術、その後のDIC(出血傾向)の発症を経て、2007年4月にはリハビリのためにグループホームへは入れるまで回復していましたが、DICに起因する皮下出血の拡大で再度入院、それも回復し、再度グループホームへという矢先でした。
6月5日に脳内出血を発症し、その際は意識はあったのですが、私が到着した6月6日には脳幹が圧迫され意識がなくなり、翌日、妹も到着しましたが、そのまま意識は戻らず6月8日23時46分に私の見守る中、息を引き取りました。