科学のつまみ食い 雑記帳
今年も、去年に引き続き、梅の実が大量になったので、試しに1.5L便を購入して梅酒を造りました。結構旨かった(^^;;。そこで、今年は採れた梅を全部、梅酒にしました。結局1.5L便1本と5L便2本の梅酒を作ることになりました。昨年は6月7日に収穫して梅酒造りをしましたが、今年は、第一弾を5月24日に収穫し、第二弾を写真の撮影日の6月6日に造りました。2週間たつと梅の実の色が変わってきています。
使用した果実酒用のホワイトリカーは1.8L×2=3.6Lです。
7月18日の梅酒
さて、梅酒の様子はどうなったでしょうか?
左と中:6月7日漬け 6週間(1ヶ月半)
右:5月24日漬け 8週間(2ヶ月)
右の2ヶ月のほうが、長期間つけているのに色が薄いのは入れた氷砂糖の量が少ないためだと思われます。左と中の梅酒は琥珀色で、そろそろ飲んでみてもいいかもしれません。
梅酒の試飲
ということで、早速試飲しました。って、7月18日当日です。上の写真の真ん中の便です。最も漬かっていそうでしたから。梅の香りと酸味が効いて、とても美味です。ん〜旨い旨い!!
来年も梅が大量に生ったら、やっぱり梅酒ですね。
梅醤油
で、あっという間に飲んでしまいました。試飲を7月18日に行って、7月20には上の小さな瓶を飲みきってしまいました。さて、まだ梅が残っています。どうしようかとWeb検索したところ、梅酒の梅を使って、梅ゼリーや梅ジャム作りがあることを知りました。しかし、我が家では、子供達もあまり食べないでしょう。そこで、梅醤油造りをすることにしました。本当は生の梅を使うのですが、ここはためしに梅酒の残り梅にしょうゆを写真のように注いで、つけてみました。20日程度で出来上がりということですので、8月10日あたりに試すことができそうです。