| 番号 | 4 |
| 科名 | ブナ科 |
| 植物名 | カシワ |
| 採取地 | 北海道 旭川市 神楽岡 |
| 採取日 | 1973/7/20 |
| 採取者 | 赤岡 克昭 |
| その他 |
ブナ科の落葉高木で、山地や寒地の海岸に生えます。標本に見られるように葉は波状の大きな鋸のような歯があります。いわゆる柏餅を包む葉です。雌雄同株で一本の木に雄花と雌花をつけます。5月に葉が出ると共に花が咲くので、5月の象徴として柏餅に使われるようになったのでしょうか?雄花は長い尾状花序(細長い主軸に多くの花が密集してつき、まるで動物の尻尾のように垂れ下がる花をいいます。ヤナギ・クルミ・クリ・ハンノキ類にも見られる花の形です。)で、雌花はそれより少ない数が密集して咲きます。実は堅く、どんぐり状です。