科学のつまみ食いののホームページは現在再構築中です。
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旧科学のつまみ食い
日食の写真を撮ろう 2006/05/07改定 1999/05/01刊行
1997年3月9日 午前10時ごろから起こった日食の写真を撮影しました。このとき観測されたのは部分食で日本全国で見られました。簡単な日食の写真の撮り方を説明してありますので、参考にしてください.2004年10月14日の部分職も追加しています。
彗星の写真を撮ろう 1999/06/18改訂 1999/06/14刊行
1995年7月23日 に Alan Hale と Thomas Bopp によって発見されたヘールボップ彗星を1997年3月下旬の明け方に撮影をしました。このくらい大きな彗星ですと肉眼でも良く見え、望遠レンズを装着したカメラと高感度カラーフィルムで撮影が可能です。勿論、赤道儀などでの追尾はしなくてもOKです。
流星の写真を撮ろう 1999/11/09刊行
微かな流星の写真が1枚撮れただけで、1998年11月18日午前4時ごろに見られたしし座流星群の大火球の撮影には失敗してしまいましたし、1999年も見逃してしまいました。流星の写真撮影は素人にとっては日食や彗星の写真よりは難しいですね。
星野写真を撮ろう 2000/02/23刊行
今回はオリオン座の星野写真を撮ってみました。北極星周りを撮ると地球の自転による日周運動が良く判ります。また、長時間露光でも点像に取りやすいです。逆に天の赤道付近ですと星の動きが大きくなります。
天体望遠鏡観測の方法 2003/07/17改訂 2003/05/19刊行
2003年8月の火星大接近に合わせて天体望遠鏡を準備された方も多いと思います。そういう私も、30年前に使用していたニュートン式反射望遠鏡(赤道儀 Vixen ポラリスR100)を引っ張り出しました。また、それでは物足りず、新たにシュミットカセグレン式(自動導入経緯台 Meade LX200GPS-30)を購入してしまいました。ここでは、天体望遠鏡の仕組み、周辺機器、写真撮影の方法などを紹介します。
惑星を観測しよう 2008/04/05改訂 2003/05/26刊行
太陽系は太陽の周りを回る九つの惑星(水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)と小惑星から構成されています。惑星は比較的小口径の望遠鏡でも観測が可能です。ここでは、惑星(月を含む)の写真撮影の方法と、撮影した写真を紹介していきます。2003年8月27日の火星大接近当日は曇りで撮影できませんでしたが、それに近い日の火星は撮影できました。
メシエ天体を観測しよう 2008/09/17改訂 2004/08/02刊行
望遠鏡で太陽系中の惑星を観測した後はメシエ天体を見てみましょう。の望遠鏡でも観測が可能です。 しかし、実際に望遠鏡で見る星雲や星団は、写真などで見る星雲や星団に比べて、非常に貧弱に見えがっかりするものです。しかし、最近のデジカメは感度が高いので、1分くらいの露光時間でもよく写ります。ここでは、デジカメなどで撮影したメシエ天体の写真を紹介します。