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OneMix3s Platinum Editionの購入


2018年1月に購入したGPD Pocketに引き続きOneMix3s Platinum Editionを購入してしまった。
まずは、開梱の儀
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充電の儀
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そして、セットアップの儀
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GPD Pocketと大きさの比較
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 さて、UMPC(ウルトラモバイルPC)やタブレットPCとしては、Libretto20→LOOX U→LibrettoW100とUMPCを乗り継ぎ、TabletPCとしてはToshiba VT484S80S68RayTrekTabというペンタブを経て、また、7インチサイズのUMPCGPD Pocketに戻った。その後、このブログには書いてはいないが、7インチサイズのOneMIx2Sを経て、今回、8.4インチサイズのOneMix3s Platinum Editionの購入

 やはり、UMPCの7インチは画面が小さい。
ちなみに、今まで購入してきたペンタブはVT484が8インチ、S80が10インチ、S68が8インチ、RayTrekTabが8インチと使いやすいサイズは8インチくらいだと思ったので、今回、8.4インチサイズのOneMix3s Platinum Editionがクラウドファンディングで発売されたので、迷わず購入。しかも、再考スペックPlatinum Editionだ!!

ということで、持っているモバイルPC等とのスペック比較

機種 VT484 S80 S68 RayTrekTab GPD Pocket OneMix 2(S) OneMix 3S Platinum Edition
CPU Atom Z3735F Atom x5-Z8350  Atom x7-Z8750 Core m3-8100Y Core i7-8500Y
メモリ 2GB 4GB 8GB 16GB
ストレージ 64GBフラッシュメモリ 64GB eMMC 128GB eMMC 256GB NVMe SSD 512GB NVMe SSD
液晶サイズ 8インチ (1280×800) 10インチ (1280×800) 8インチ (1280×800) 7インチ(1980x1200) 8.4インチ
(2560ⅹ1600)
フォームファクタ タブレット ペンタブレット ペンタブレット ペンタブレット クラムシェル 2in1 2in1
ペン対応 アクティブ静電結合方式 Wacom feel IT  Goodix Microsoft Pen Protocol
ポインティングデバイス スティック式 光学式
購入 2013/11 2014/12 2017/5 2018/1 2018/12 2019/7

GPD pocket購入


新しいおもちゃが来た!!開梱の儀!!
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もともとノートPC使いで、PCへはNECの98ノートから入った。DELLやVAIO、Let’s Noteなどの合間合間にLibretto20→LOOX U→LibrettoW100とUMPCを乗り継ぎ、ここ最近は母艦を自宅の自作PCにして、外からはTabletをVPN+RDTで接続していた。もちろんWindowsだ!
そのTabletPCもToshiba VT484S80S68とToshibaを3台続けてきた後、現在はRayTrekTabというペンタブ使ってたが、クラウドファンディングで話題になってから、欲しくてたまらくなってまた、UMPCに戻った。
GPD Pocket!!こういうの好きだなぁ。自分へのお年玉(笑)として購入し、まずは充電!!

そして、RayTrekTabGPD Pocketの比較。大きさの目安にボールペンを置いた。7インチのUMPC(ウルトラモバイルPC)は小さい。IMGP3517IMGP3519IMGP3525そして、充電終了したので、セットアップにかかる前に手元にあるLibrettoW100と歴代のタブレットPCとの比較!!  セットアップに入ると音声での案内が(笑)
左の画面の映像をクリックすると音声案内を聞くことができます。

そして、Windows Phone や画面サイズが 10.1 インチ以下のタブレットで無料で使用できるWordMobileExcelMobilePowerpointMobileをセットアップした。下の写真のように手のひらに乗るサイズだ。

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IMGP3554そして、ミヤビックスの 光沢液晶保護フィルム GPD Pocket 用 Goulerタッチペン 銅製極細ペン先1.8mm(シルバー)が届いた。フィルムは相変わらず張り方がへたくそで少し斜めになってしまった。ペンは静電発生式でUSB充電で使用できる。使用感はすこぶるいい。RayTrekTabのペン入力デジタイザには遠く及ばないが…          IMGP3555

RaytrekTab 購入


今日、5月13日は56歳(おっさん超えてるなぁ)の私自身の誕生日だ。。長男からはぐい飲みを頂いた。だが、私自身へのプレゼントとして、RayTrekTabを購入してしまった。この購入の経緯を書くと…

IMGP1498 4月の富岡への単身赴任前は東芝の11インチサイズのDynaTab S80(PS80NGP-NXA)を、単身赴任後は、日常的に東芝の8インチサイズのDynaTab S68 (PS68NGP-NXA)を使用していた。ちなみに、それ以前は8インチのDynaTab VT484を使用していた。主な用途は、外出時や職場でのプライベート時に使用し、メール、VPNを利用した自宅PCのRDTによるコントロールやこの【科学のつまみ食い】のサーバーのメンテ、PowerPoint資料の編集やそのプレゼン、メモとしてのOneNote使用だった。
S68ではPDFを印刷形式でOneNoteに取り入れる際にフリーズしてしまう。他の形式のファイルでは問題ないので、PDFのみである。S68やS80以外でのデスクトップPCでは全く問題ない。
そこで、ひょっとしてメモリの問題ではないかということで、メモリ4GBのペンタブを探したのがきっかけだった。

条件は今のDynaTab S68 (PS68NGP-NXA)より基本的に性能が良いこと。必須なのはメモリ4GB以上とデジタイザペン。

で探していたら・・・

モデル名 raytrektab DG-D08IWP DynaTab S68/NG DynaTab VT484/26K
CPU インテル Atom x5-Z8350 プロセッサ(4コア, 1.44GHz, キャッシュ2MB) インテル Atom Z3735F プロセッサー(4コア,1.33GHzキ,ャッシュ2MB) インテル Atom Z3735F プロセッサー(4コア,1.33GHzキ,ャッシュ2MB)
デジタイザ Wacom feel IT technologies デジタイザ4096階調, スキャンレート180Hz アクティブ静電結合方式(専用デジタイザーペン付属)  
メモリ 4GB DDR3L 2GB 2GB
ディスプレイアダプター インテル HDグラフィックス400 (CPU内蔵) インテル HD グラフィックス インテル HD グラフィックス
ディスプレイ 8インチ液晶 (1280×800ドット表示/ マルチタッチ対応) 8インチ液晶 (1280×800ドット表示/ マルチタッチ対応) 8インチ液晶 (1280×800ドット表示/ マルチタッチ対応)
ストレージ 64GB eMMC 64GBフラッシュメモリ 64GBフラッシュメモリ
Bluetooth Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.0
無線LAN IEEE802.11 ac/a/b/g/n IEEE802.11a/b/g/n IEEE802.11a/b/g/n
センサー 加速度センサー、GPS GPS、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー GPS、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー
I/O microUSB×1(給電兼用) microUSB×1(給電兼用) microUSB×1(給電兼用)
映像出力 microHDMI ×1 microHDMI ×1
サウンド ヘッドセット/ヘッドホン端子×1 ヘッドセット/ヘッドホン端子×1 ヘッドセット/ヘッドホン端子×1
カードスロット microSDカードスロット microSDカードスロット microSDカードスロット
ウェブカメラ 約 200万画素 WEBカメラ フロント ×1,リア ×1 有効画素数 約120万画素(前面)有効画素数 約800万画素(背面) 有効画素数 約200万画素(前面)、有効画素数 約800万画素(背面)
サイズ 約128 (幅)×214(奥行き)×10.1(高さ)mm 約132.0(幅)×210.7(奥行) ×9.6(厚さ)mm 約135.9(幅)×213.0(奥行)×10.7(高さ)mm
重量 本体 約400g, ペン 約5g 約395g 約445g
バッテリー リチウムイオンバッテリー(約4時間 JEITA2.0) リチウムポリマー(バッテリーパック)約7.5時間 リチウムポリマー(バッテリーパック)約11.0時間

検討したところ、黄色で塗ったところが、各機種優れている。決定的だったのが、上の表の赤字!!特にHDMI出力付はうれしい。ただ、バッテリの持ちが半分なのが(涙)。あとは全く気にならない(喜)。

5月10日にドスパラの購入サイトからポチる。
待ち遠しい!!

5月12日 私の誕生日だ!!
開梱の儀!!

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今日は開けてみるだけで、セットアップ誕生日の明日!!

5月13日 左から、VT484、RayTrekTab、S68。いずれも8インチタブレット

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さて、セットアップの前に液晶保護シール。RayTrekTab用を購入していないので、手元にあったVT484用を貼っておく!!そして起動

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セットアップ開始!!

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IMGP1500環境設定
自宅のネット環境とMobileルーターの設定、リモートデスクトップ環境
Chrome、Ms-Office、LiveWriter、Adobe Acrobat、秀丸、WOL、TeraTermンドソフトをインストール。最後にバンドルソフトのお絵かきソフト 株式会社セルシス「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」をインストール!!
Outlookのメール設定。BlueToothキーボード、Bluetoothのスマートポインターの設定。これで一応使える。左の写真はOneNote!!

サーバー移設 Vine Linux & WordPress メモ(FMVLP70XNからLet’s Note CF-S8に)


今まで自宅サーバーに使用していた富士通のFM-V Loox P70XNが重くなってきたのでPanasonicのLets’Note CF-S8に変更しました。Wordpressは機能は高く、使いやすいのですが、ページが大きくなりMySQLのデータベース量が大きくなると高いマシンスペックを要求するようです。旧サーバのFMVは2014年に設定したのですが、わずか3年お命でした。新サーバーのLet’sNoteもノートPCですが、そのスペックの違いを表にしてみると

 

  FMVLP70XN Let’sNote CF-S8
発売時期 2007年9月 2009年9月
元OS Windows Vista® Home Premium Windows7(R)Professional
CPU CoreTM2 Solo U2200(1.20GHz) CoreTM2 Duo P8700(2.53GHz
システムバス 533MHz  1066MHz
チップセット 945GMS Express GM45 Express
メインメモリ 1GB 4GB

と倍以上違います。

1.Vine Linux 6.5のインストール
で、まず、Let’s Note CF-S8に Vine Linux 6.5 をインストールします。FMVLP70XNはVine Linux6.3でしたので、OSのバージョンも上がっています。なお、Let’s Note CF-S8にFMVLP70XNの環境を移行することから異なるIPで同じネットワークに接続できるようにしておきます。

2.ユーザー環境の作成と環境の移行
 次にユーザー環境を作成します。前の環境をそのまま引き継ぐので、同じユーザー名・同じパスワードで作成します。そして、FMVLP70XNのユーザー環境をLet’s Note CF-S8に移行します。
環境の完全移行はWordpress環境も丸ごと移行します。そのためにlftpコマンドを使用します。
Let’s Note CF-S8のWine Linuxのコンソールからlftpを以下のように起動します。
lftp FMVLP70XNのIP -u FMVLP70XNのユーザID
そして
ローカルファイルをディレクトリ構造毎ftpサーバーにアップロードする場合は以下のような感じ。
lftp>cd サーバディレクトリ
lftp>lcd ローカルディレクトリ
lftp>mirror -R

逆にディレクトリ構造毎ftpサーバーからローカルにダウンロードする場合は以下のような感じ。
lftp>cd サーバディレクトリ
lftp>lcd ローカルディレクトリ
lftp>mirror

で丸ごとコピーできます。ただしこれだけでは、隠しファイルはコピーできないので、lftpの起動後に、おまじない
lftp>set ftp:list-options –a
をしておきます。

これで、ユーザー環境とWordpress環境はコピーできました。

3.Apacheの設定
今度は Apache2の設定です。Vine LinuxにはもともとApache2がインストールされているので、設定のみ行えばよいです。FMVLP70XNの環境をそのままLet’s Note CF-S8に移すので、FMVLP70XNの/etc/apache2/conf/httpd.confを、そのままLet’s Note CF-S8にコピーしてしまいます。

4.PHP5のインストールと設定
Screenshot-1 WordPressを動作させるのにはPHP5とMySQLが必要なので、まず、Let’s Note CF-S8にPHP5の必要なパッケージをインストールします。そこで、「システム」→「システム管理」→「Synaptic パッケージマネージャ」を利用して検索でPHP5を検索して、必よなパッケージをインストールします。
そして設定ですが、こちらも前の環境をそのまま移すので、FMVLP70XNの/etc/php5/php.iniをそのままLet’s Note CF-S8にコピーしてしまいます。

5.MySQLのインストールと設定
こちらもPHP5と同様の方法で必要なパッケージをLet’s Note CF-S8にインストールします。で、こちらの設定はとりあえずはしません。なぜなら  FMVLP70XNのデータベースのバックアップをそのまま移行するからです。
ただ、rootのパスワードだけは設定しておきましょう。
>mysqladmin -u root password xxxx
# mysql -u root -p
Enter password:xxxx

そして、FMVLP70XNに移って全データベースのバックアップを取ります。
# mysqldump -u root -p -x –all-databases >backup.sql
次に、Let’s Note CF-S8に戻って全データベースのバックアップのリストアをします。
# mysql -u root -p < dump.sql
これで、データベースの移行は済みました。

FMVLP70XNとLet’s Note CF-S8でデータベースなどの確認をします。
# mysql -u root -p xxxx
mysql>show databases ;

自動バックアップの設定
backupsql.sh(-rwxr-xr-x)を以下のように作成
#!/bin/sh

# バックアップファイルを何日分残しておくか(一ヶ月分)
period=31
# バックアップファイルを保存するディレクトリ
dirpath=’/home/www/backup/mysql’

# ファイル名を定義(※ファイル名で日付がわかるようにしておきます)
filename=`date +%y%m%d`

# mysqldump実行(ファイルサイズ圧縮の為gzで圧縮しておきます。)
mysqldump –opt –all-databases –events –u root –password=aka1961 > $dirpath/wp$filename.sql

# パーミッション変更
# chmod 700 $dirpath/$filename.sql.gz

# 古いバックアップファイルを削除
oldfile=`date –date “$period days ago” +%y%m%d`
rm -f $dirpath/wp$oldfile.sql

そして、これをcronに登録します。
#
echo “0 3 * * * root ./backupsql.sh” > /etc/cron.d/backupsql
これで、毎朝3時にMySqlのデータベースのバックアップを作成できます。

5.その他の設定
DynamicDNSへIPアドレスの登録を自動化してくれるソフト「DiCE」のLinux版を自動起動できるように設定します。
# diced -d -l

Screenshot そして、proftpdをVine Linux起動時に自動起動するように設定します。、「システム」→「システム管理」→「サービスの設定]でproftpdの自動起動を設定します。

 

 

以上で、完了!!
ということで、今日からLet’s Note CF-S8のサーバーが稼働しています。早くなったともいます。

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6.IP切り替えメモ

IPの確認
> sudo ipconfig

メインサーバーとサブサーバーのIPアドレスの切り替え方法
> sudo ifconfig eth0 inet 192.168.0.xxx netmask 255.255.255.0 up

ただし、コマンドで設定しただけでは再起動後に設定が破棄されてしまいます

旭川の実家に監視カメラを設置


7年ほど前(平成19年6月8日)に父が他界して、5年前(平成22年7月11日)に他界した母も、それ以前から入院してたので、7年前から旭川の実家は無人でした。母が入院中は月に一度ほど旭川を訪れていたのですが、5年ほど前からは、年に2~3回に減ってしまいました。そのせいか、旭川の実家は結構、荒れ放題だったのですが、3年前(平成23年)の冬に実家の冬支度に訪れたときに井戸ポンプ(地下水汲み上げポンプ)が盗まれているのに気付きました。写真のようにしっかり切り取られて盗まれていました。警察に届けましたが、見つからないだろうということで、現在は、新しい中古のポンプを設置し、鍵を取り付け施錠しています。その後、また、去年の夏には納屋に置いてあった刈り払い機が盗まれました。
 こう盗難が続くと、やはり防犯上の注意が必要になります。井戸ポンプは新品で購入すれば10万くらいしますが、中古だと2万くらいだし、刈り払い機だって、新品でも2万くらいで買えます。が、やはり監視カメラを設置すると落としました。
当初は左の写真のような動体感知機能付きのネットワーク監視カメラを考えていました。しかし、どうも使い勝手が悪い。そして家の外にある納屋を家の中(室内)から監視するためには望遠機能が必要で、このカメラだと、どうしても外部の撮影には向きません。いろいろ調べても望遠付きのネットワーク対応で動体検知機能付きのカメラで安く買えるものは見つかりませんでした。
NV-C5のサポート情報です。 そこで、PC動体監視ソフトWebカメラ、あるいはビデオカメラを組み合わせる方式を検討することにしました。PCは使用していないLibretto W100(2010年)が2台あったりする。そして、ビデオカメラもPanasonicのデジタルビデオカメラが2台、NV-DS7(1998年)、NV-C5(1999年)は使っていない。そこで、PCとデジタルビデオをUSBで接続するUSBビデオキャプチャー を購入。そして使用するソフトは、LiveCapture3というフリーソフト。このソフト一本で数台のビデオカメラをコントロールできるが、PCのLibretto W100が非力なので、Libretto W100 1台につきソフト一本、ビデオカメラ一台、USBビデオキャプチャー1個の組み合わせにした。とりあえず、水戸の自宅でテストするとうまく動体検知してファイルをLibretto W100に無事に保存する。ちなみに、Windows 10にアップグレードしていたLibretto W100はWindows 7に戻しておいた。IMGP1989 上の写真のようにデジタルビデオカメラに映った映像が、Libretto W100に正しくキャプチャされ、動体検知してファイルを保存する。
 さて、問題は、これを旭川に設置し、水戸でその画像を見無ければならない。そこで、今まで、使用していたモバイルWifiルーターと格安SIMを使用して、旭川でネットにつなぎこむことにした。使用したモバイルWifiルーターは(docomo) HW-02E である。これに楽天SIMを入れてLibretto W1002台をネットにつなぐ。さて、当初は、VPNで水戸から旭川のネットに接続してRDTてLibretto W100につなごうと考えていた。しかし、PCごと盗まれてしまっては、監視動画は保存されないので、自動転送が良い。そこで、DropBoxを使用することにしました。まず、DropBoxアプリをLibretto W100にインストールし、LiveCapture3の監視画像ファイルをDropBoxのフォルダーに設定します。これにより、動体検知し録画された動画は、自動的にDropBoxのクラウドにアップロードされます。これで、監視カメラシステム(Libretto W100+LiveCapture3+ビデオカメラ)ごと盗まれてもデーターはDropBoxのクラウドに残ります。これで万全。この自動クラウドアップロードも水戸の自宅で動作確認し、いざ、旭川で設置。
DSC_0127DSC_0126 5月27日(金)~29日(日)の期間、旭川の実家の様子を見がてら、北海道マスターズ陸上競技記録会に参加したときに、設置してきました。左側のカメラは、窓から納屋を覗いています。10m以上離れたところをビデオカメラのズーム機能で拡大しています。右のカメラは室内をズームを広角にして広い範囲を見渡しています。

以下に、動体検知した動画のサンプルをあげておきます。左は納屋部で、私が、刈り払い機で家の周りの草刈りをしている際に動体検知されて撮影された動画です。また、右側は屋内で私がうろうろしているところを動体検知されて撮影された動画です。

 

 

 

 このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。