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アルカスイス規格クランプやプレート 等


IMGP2328  Pentax K10DまでHAKUBA クイックシュー2 S HQS2-Sを使っていたのですが、Pentax K5iis以降はアルカスイス互換のプレート等を使っています。Pentax Kpの購入を機会に少し買い足しました。またまた、アクセサリー等の購入です(笑)。
購入したのは左上ステレオ超ミニプラグからステレオミニプラグに変換するAC-777、中央上がAndoerのアルカスイス互換クランプで1100円、そして右上がノーブランド品のアルカスイス互換クランプで950円ほどです。どちらも1000円くらいなので比較のため、異なるものを買いましたが、使い買ってはほとんど同じです。そして下段がが1/4″オス→1/4オスのカメラ三脚ねじスーパークランプ 雲台です。
さて、アルカスイス互換についてはあまり説明が要らないと思いますが、通常のクイックシューに比べてきっちり止まるのといろいろなプレートが出ていて使いやすいのがメリットだと思います。
IMGP2333IMGP2336 左上ステレオ超ミニプラグからステレオミニプラグに変換するAC-777をなんでカメラアクセサリーとして購入したかというと・・・Pentax Kpのケーブルスイッチに使うのです。K5iisや今までのPentaxの一眼レフのケーブルスイッチのプラグはステレオ超ミニプラグでした。ところが、Pentax Kpになって、ステレオミニプラグになってしまったのです。なぜか・・・動画用のマイク入力端子とケーブルスイッチ端子が共通化されたためでした。で、このプラグをケーブルスイッチにつなぐと上の写真のように長くて不格好です。で、Pentax Kpに繋ぐと左のように飛び出て少し危険です。L型の変換プラグがあればよいのですが…
とりあえずは、ケーブルスイッチ類が今までのものが使えるので良しとしましょう。

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IMGP2329IMGP2330 さて、次に最初の写真の下段の写真1/4″オス→1/4オスのカメラ三脚ねじスーパークランプ 雲台、二つの使用法です。これは自由雲台とアルカスイス互換のクランプと組み合わせて使います。
要は下の写真のように、直径15~35mmくらいの円柱を挟んで、カメラを固定することができます。少々やわですが、三脚に比べれば雲台+150gほどなので、持ち歩くのには意外と便利です。

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ということで、またまた散在してしまっています。

カメラアクセサリー


2月23日にPentax KPが到着して、その前から、ハンドストラップとかUSBタイプのカメラバッテリー充電器とか予備電池を購入して、その後、偕楽園の梅夜梅祭などを撮影しました。まだまだ、KPを使いこなせていないですが、またまた、アクセサリーを購入してしまいました。

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まず購入一点目は、Loweproの パスポートスリング 2です。今、売られている最新のバッグはスリング3です。2と3の違いはタブレットPCを入れられるポケットが内側に有るか無いかの違いです。私の持っているタブレットPCはDynatab S90 なので、裸だとぎりぎり入りそうなのですが、インナーケースを使うと無理なので、ひとつ前のこの2にしました。
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IMGP3263 色はピンクで、内容量は6.3L、上の写真のようにPENTAX DA★16-50mmF2.8付きの PENTAX KPに加えて、PENTAX DA★50-135mmF2.8Velbon ULTRA 353 mini 、そしてインナーケース入りDynatab S90を入れることができます。左上の写真が入れてファスナーを閉めた状態。右上が、ファスナーを開けて中を見られるようにした状態。そして右の写真が、中身を全部出した状態です。意外と入るでしょう。
このバッグは、それ自体が軽く、仕様上は465gです。以前使用していたLowepro スリングショット 202 AWは右肩のみでしか掛けられないですが、このパスポートスリング 2だと左右どちらでも掛けられるので肩の疲れを分散できること、カメラバッグらしくないこと、そして、バッグ本体の重量が約半分ということで、普段使いにはこれにすることにしました。

IMGP3267IMGP3265 そして、購入2点目は最左写真のDigitalSupplyのストロボ リフレクター です。今までは、その隣の写真のKenko ストロボディフューザー 「影とり」 SDF-26を内臓及び外付けストロボ用として使用していたのですが、 これは、外付けストロボ専用で、バウンズ撮影の前方光量稼ぎのアクセサリーです。効果のほどはまだわかりません(笑)。
まぁ、おいおいと使用して、効果のほどを確認してみようと思います。

 

IMGP0688 さて、3点目はパナソニック 単3形単4形 ニッケル水素電池専用USB入力充電器 BQ-CC61-Kです。 これは、カメラのみならず諸々のものに使えますが、ここでは、Pentax KPの話なので、カメラに限って話すと、上の写真のストロボシグマ のストロボ EF-530 DG SUPERに 使用する単3電池や、右の写真に写っているPENTAXのGPSユニット O-GPS1に 使用する単4電池の充電に使います。もちろんUSB入力なので、充電時間は遅く10時間ほどかかりますが、先に購入したUSBタイプのカメラバッテリー充電器と同様、USB-ACアダプター以外にもモバイルバッテリーから充電できるのが重要です。そして、偕楽園の梅夜梅祭などを撮影した際に予備バッテリ1個では不安でしたので、またまた、PENTAX KP用の予備バッテリとして、ROWAの D-LI90 互換 バッテリー を購入。これで予備バッテリは2個、で計3個のバッテリーです。まぁ、PENTAX KPは電池1個で400枚ほどしか取れないので、予備バッテリは必須ですから!!

IMGP0690 そして、最後は4ポート USBアダプター ACアダプターの購入、今までは2ポートだったので、4ポートにしました。

いろいろ買いすぎかな?

夜梅祭 偕楽園


3月11日は。水戸偕楽園で夜梅まつりが開かれました。
正しくは、

夜・梅・祭2017
平成29年3月4日(土) 18:00~21:00
【会場】弘道館
平成29年3月11日(土) 18:00~21:00
【会場】偕楽園・常磐神社

というスケジュールです。

 

御成門がわから東門へ向けて偕楽園脇を歩くと出店が出ています。この位置の出店は、偕楽園の梅まつり期間は夜梅まつりに限らず、いつでも出ています。
そして東門を入ると下のようなライトアップされた梅が・・・
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IMGP0585IMGP0559 そして、振り返ると満月一日前の月と梅が・・・
美しい!!
この美しい梅と月がうまく写真で表現できないのが悔しい(涙)
三脚を立てて撮影している人も

 

 

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IMGP0593IMGP0597 そして、偕楽園公園を進んで芝前門、中門を抜けると竹林が・・・
ここもライトアップされてます。
結構暗いので、足元は要注意です。

そして、竹林を抜けて吐玉泉下広場へ向かいます。その手前にある池に、ライトアップされた梅が…

下の写真は上下さかさまに掲載したわけではありません。池に映ったライトアップされた梅です。IMGP0607

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左の写真のように映っています。この吐玉泉下広場では11:00~20:30までの間、夜梅屋台村として、地産地消を中心とした茨城の食を中心とした食べられる1 2 店舗の屋台が出展されています。
多くの人が並んでいて、とても落ち着いて食べられる状態ではないかったです。IMGP0616

さて、一通り見終わったので、南門を抜け櫻門を抜けて好文亭わきに出ると、また月が梅と私たちを見下ろしていました。

 

IMGP0617 さて、妻と出かけたこと、Pentax KPの暗所耐性を確認することを目的に、三脚なし、手持ちで撮影を行いました。これが、なかなか厳しい。ISO3200を中心に撮影しましたが、やはり厳しいです。光が多く回れば問題ないともいますが、暗いところを持ち上げるとノイズが乗ってきますねぇ。

IMGP0621 最後に、東門を出て、常盤神社の境内を抜けようとすると、ここも大きな人だかりが…
ここにも多くの屋台が・・・

写真撮影か、夜梅祭を楽しむかどちらかに絞ったほうがよさそうです。

 

人が多くて、落ち着いて写真撮影ができませんでした。写真を撮影するためだけでしたら、平成29年3月3日(金)~20日(月・祝)の間、日没~21:00まで、ライトアップ「偕楽園 光の散歩道」として、偕楽園内が解放されているので、三脚持ち込みで落ち着いて撮影できると思います。

Pentax KPの連射テスト


暗所撮影が優秀というのは、たぶん皆さん書くので、私はスペックが従来のK5IIsやK3より劣る連syについて書いてみます。スペック上は連射が7枚/秒(=約0.14秒)で、JPG L ★★★で28コマ、RAWで8コマと少なくなってますが、実はJPG L★だともっと連射できます。
そこで、連射テストをしてみました。0.01秒まで計測できるPCストップウオッチを撮影してみました。

RAW ファイルサイズ約30MB
Raw-IMGP02209コマ目までは各コマの間隔が0.15秒以内で連射できています。
ほぼ、スペック通り

 

 

JPGL★★★ ファイルサイズ約8MBJPGL★★★-IMGP0232

4×7コマ、28コマまで、約3.5秒程度0.15秒以内で連射できてます。こちらもほぼスペック通り。

 

 

 

 

JPGL★★ ファイルサイズ約4.5MB
JPGL★★-IMGP0392

4×26コマ、104コマまで、約15秒程度0.15秒以内で連射できてます。途中少し、息継ぎがあったような気がしますが、期待以上に連射できました。

 

 

 

 

JPGL★ ファイルサイズ約3MBJPGL★-IMGP0521

4×34コマ、136コマまで、約20秒程度0.15秒以内で連射できてます。途中少し、息継ぎがあったような気がしますが、期待以上に連射できました。

 

 

 

 

これだけ連射できれば、スポーツでも問題ないかな?
グリップが小さくなったので不安があるかもしれませんが、私は左手ハンドストラップで、レンズを鷲掴み、構える時もレンズを下支えなので、問題ありません。
小型で固まり感抜群です。
非常に満足度が高いです。

今年の水戸 偕楽園の梅


IMGP0123 今年も水戸、偕楽園の梅まつりが、平成29年2月18日(土)~3月31日(金)の期間開催されています。去年の梅まつりはPentax K-5IIsで撮影しましたが、今年は、先日購入したPenta KPでの撮影です。
撮影は、日が斜めからあたる朝方か夕方が良いと思うので、早朝6:30頃に偕楽園に行って撮影を開始しました。早朝なのに数人が観梅並びに撮影に来ていました。
IMGP0131 今回はPENTAX DA★60-250mmF4ED [IF] SDMPENTAX DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM そして、Tamron 72Eを持っていきました。多くはタムロンのマクロを使ってます。ちなみに右上の写真はDA★60-250mmで左はTamron 72Eで撮影した梅です。IMGP0135
早朝で人が少ないので右の様に偕楽園のメインの通りで人のいない写真が撮れます。

IMGP0141IMGP0143

基本的にRaw撮りしていますが、Pentax KPは精細でRawから単にJPG抽出してもかなり良いです。ここに掲載した写真はAdobe Photoshop Lightroomがまだ、PENTAX  KPに対応していないので、PEFで撮影して、付属のDigital Camera Utility 5でPEFからDNGに変換してLightroomでRaw現像したものと同じく付属のDigital Camera Utility 5でPEFからJPEG抽出したものを掲載しています。
IMGP0156IMGP0182IMGP0197
上の2枚の写真は少しハイキーに撮ってみました。柔らかく優しく取れます。右の写真は偕楽園から見た桜川緑地方面の梅林です。
8時を過ぎると人も増えて店も開きはじめます。
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今年の梅まつりも堪能しました。