第37回 全日本マスターズ陸上選手権大会 in 新潟 2016/9/17-19


DSC_0501  第37回 全日本マスターズ陸上選手権大会 in 新潟 が2016年9月17日~19日の間開かれました。
 私は17日朝8時ころ水戸の自宅を車で出発し、常磐道ー磐越道経由で新潟に向かいました。途中、10時15分頃に磐梯山SA(下り)に寄りました。ここで、トイレ休憩をとって、すぐに新潟へ!!まずは競技場だ!!

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 着いた。予定より1時間ほど早い11時40分頃着いて、駐車場に車を止めて、デンカ ビッグスワン スタジアム!!非常に立派なスタジアムだ!!受付を済ませて、競技場の下見。招集場所、サブトラック、屋内練習場、更衣室、そしてスタンドを確認した。
 さて、下見も済んだので佐渡を見ようと思って西海岸公園へ行った。

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曇っていてどこにも見えない。少し影くらい見えるかと思ったけど…

IMGP2914_stitch残念!!

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仕方がないのでホテルにチェックインして、全日本マスターズ陸上競技選手権大会の参加賞!!を確認!!
呑兵衛には嬉しい「グイ呑み」だった。
さて、早いけど軽く一杯やってくるかな?競技は明日だけど・・・
ということで、ちょっと早いけど昼食べてないし!小嶋屋 新潟で晩飯!
ビール飲んで、〆張鶴 雪、そして天へギ蕎麦…

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18日、走高跳 9:20開始で、召集完了 8:40だ。
テーピィングする時間が必須だから、7:00頃ホテルを出て、競技場入りは7:30前だった!!!
雨が降っているメガネが濡れるのが嫌だった。

練習は一回のみ、140cmを跳んだ。通常は130と140を跳ぶんだが・・・
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結果は、上の通り、M55 6位 145cm。 145○ 150×××

M55 レベルが高い!
1位 160       150○ 155○ 160○ 165×××
2位 3人 155  145○ 150○ 155○ 160×××
5位 1人 155   150×○ 155 ○ 160×××
例えシーズンベストタイの155を跳んでいたとしても、150と155を-発で跳ばなきゃ2位になれない。
今シーズンは155は3本目で辛うじて跳んでるので、難しかったと思う!
えっ?4回しか跳んでない(笑)

というわけで一人反省会は取りあえずビール!!
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北雪 (日本酒)、さざえの刺身、自海老唐揚、三つ柏(日本酒)、焼き枝豆
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であがり!!

で、肝心の走高跳の反省は、リズムはOKだったが、内傾がきちんと入っていなかったと思う。最後の一歩の踏み込みが浅かったんだろう!!次の大会で修正しなきゃ!!
ただ、がっちりテーピングしてたので足首は痛くはならなかった。
今シーズンの残りは、足首が悪くならないようにテーピングは必須だなぁ。

DSC_0524最終日は、佐渡を観光しようと思ったけど、天気が悪いので、パスして自宅へ直行!!
自宅では新潟、菊水と参加賞のぐい飲みでいっぱい。

吉野ヶ里遺跡 編 九州旅行 2016年9月6日~10日


9月9日は長崎の平和公園をの10時ころ出てJRで1時間半、吉野ヶ里公園駅についた。良い天気だ!!そして、畑の中の道が吉野ヶ里遺跡まで続く。いつの間にか周りは、田んぼに、のどかだ!!けっこう歩いた。少し暑いかな?

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そうこうしているうちに吉野ヶ里遺跡公園の正面に到着!!
吉野ヶ里歴史公園は、日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場として作られたそうです。佐賀で唯一の観光地かもしれない(笑)
しかし、遺跡までの道のりはまだまだ遠い!!結局遺跡の入り口までたどり着くまで25分歩いた!!歴史公園センターを抜けて、天の浮橋を渡るとやっと環壕入り口広場にたどり着く。

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以前、ここに佐賀県の工業団地を造る計画があったそうですが、その際に改めて遺跡の価値が認識されて、昭和61年から本格的な発掘調査が行われた結果、弥生時代最大規模の環壕集落で魏志倭人伝に記された邪馬台国の様子を感じさせる建物跡などの発見から注目を集め、平成4年に国営吉野ヶ里歴史公園として整備すること決まり、国と県が一体となった歴史公園として、平成13年4月から開園しています。

さて、環壕集落ゾーンに入る。広々とした丘が広がる。奥には集落が見える南のムラだ。ここは、吉野ヶ里集落の一般の人々が住んでいた地域と考えられてるそうです。高床建物や竪穴住居などが復元されています。建物の中も復元されています。

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倉と市に向かって歩いていく。柿が生っている。ここは吉野ヶ里のの倉庫群があり市が開かれていたところと考えられているそうです。租税や市に関わる物を保管する倉庫、祭りを行う祠堂、市を管理する市楼などが復元されています。ここから、吉野ヶ里の支配者層が生活をしていた南内閣が望めます。物見櫓や竪穴住居集会の館や煮炊き屋などが復元されています。

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 南内閣の門から入るとイノシシの作り物が迎えてくれた(笑)!!そして、櫓から倉と市を望む!!

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そして、北内閣に向かう。北内閣は当時のまつりごとに大きく関わる人がいたとされる巨大な祭殿などが復元されています。中にも人形が展示されています。

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 北内閣を、さらに北に進むと北墳丘墓が現れれる。吉野ヶ里集落の歴代の王が埋葬されている特別なお墓と考えられてるそうで、外観が復元され、墳丘墓の内部では本物の甕棺や出土品レプリカが展示されています。

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IMGP2904 あとは祭の広場古代植物館。疲れたので、戻りは園内バスを利用した。かなり歩いた。

長崎 平和公園 編 九州旅行 2016年9月6日~10日


平和記念公園

IMGP2817IMGP2779 長崎の最終日は、やっぱり平和記念公園でしょう!! 9日の朝7:30にホテルをチェックアウトして路面電車で長崎駅前から松山町まで行きました。
原爆落下中心地の北側の小高い丘にあり、悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた平和記念公園に到着。入り口から、エスカレーターに乗り登っていくと水を求めた被爆者の霊に水を捧げて、めい福を祈り、世界恒久平和と核兵器廃絶の願いを込めて建設された円形の平和の泉が現れます。その先には平和祈念像が見えます。
この平和祈念像は長崎市民の平和への願いを象徴する像で、高さ9.7m、重さ30tで青銅製だそうです。この像を神の愛と仏の慈悲を象徴としていて、天を指した右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を、軽く閉じた瞼は原爆犠牲者の冥福を祈るという想いを込めて造られたそうです。
平和の泉の横を抜けて平和祈念像に近づいていきます。振り返ると平和の泉が見えます。

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平和記念像をぐるりと一回り!!

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平和記念公園のガイドマップ

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爆心地被害区域

平和記念公園を後にして、爆心地公園へ向かう。IMGP2824IMGP2828IMGP2833IMGP2829 1945/8/9 AM11:02、長崎市松山町171番地の上空約500mで原爆が爆発し、その爆発点の温度は数百万度に達したといわれてます。瞬間的に半径約240mほどもある火球が形成され、爆心地の地表温度は、3000~4000℃に達したと言われています。

 

 

長崎原爆資料館

そして、長崎原爆資料館へ・・・
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国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館で平和を祈って、長崎を後にしました。

その後は、吉野ヶ里遺跡へ・・・

長崎 出島と夕食 編 九州旅行 2016年9月6日~10日


軍艦島ちゅんぽん発祥の店と大浦天主堂・グラバー園を見学して、帰りは長崎電気軌道の路面電車で出島で降りて、出島あたりを見学。まずは、出島ワーフを散策。そして、出島シアターを江戸町通りから見る。

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国指定史跡(出島和蘭商館跡)

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史跡の後ろにいるのは長崎の公式マスコットキャラクター 長崎さるく!!「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁だそうです。
今日は、長崎の町を歩きすぎました。けっこう疲れた。

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出島は約200年間の鎖国の間、日本で唯一ヨーロッパに開かれていた貿易の窓口で、出島には住居や料理部屋、蔵、番所など49棟ほどのの建物があったそうです。この出島和蘭商館跡では、そのうちの25棟を復元させるための事業が進められているそうです。IMGP2767IMGP2771

1820年代の模型「ミニ出島」等も展示されています。IMGP2772

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結構リアルの模型です。大砲なども飾られています。

 

 

 

DSC_0478夕食は長崎駅近くの炉談!!
軍艦島行って、大浦天主堂・グラバー園を見学して、そして出島を歩いて、歩き疲れたのでクーポンのビールを一気飲み!!

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ビールの次は日本酒 萬勝はねぎ搾り。「はねぎ搾り」とは伝統の日本酒の搾り方で、てこの原理を応用した圧搾による酒搾りの方法で、巨大な一本の木(約8メートル)を天井からつるし、その重みとてこの原理によって微妙な圧力をかけて丁寧に搾り上げる方法だそうです。
この撥ね木搾りという方法は、酒造り・酒蔵経営においては極めて効率の悪い方法で、機械で搾らないために完全に搾りきることが出来ないそうです。このような手間暇かかる手法はあまり行われていないそうです。しかし、「搾りきらない」ことによって、最後に残る嫌な味を搾り出さず、「純」な味わいの酒が生まれてくるとのことです。

DSC_0480 そして、くじら赤身

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こっちは刺身ちょい盛り!!

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六十餘洲 純米無ろ過原酒 レイホウ

もう、酔っ払い!!

大浦天主堂 グラバー園 編 九州旅行 2016年9月6日~10日


9月8日、午前中に軍艦島クルーズにて、軍艦島を見学して、長崎港第三桟橋に戻ったのが12:30頃、そして、ちゅんぽん発祥の店 四海樓 に12:40頃入った。

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お昼時なので、非常に混んでいて、メニューを渡され、先に注文を決めた。もちろんちゃんぽん!!DSC_0476

IMGP2697 料理が届いたのが、入店から約45分後の13:30!!おなかが空いていたので、15分ほどで一気に食べIMGP2700てしまった。まぁ、ちゃんぽんだ。旨かったけど、博多久留米のとんこつラーメンのほうが好きだなぁ。
食べ終わってから、長崎観光!!グラバー通りを進むと上り坂!!
結構長い、食後の運動にはちょうどいいかな?

登りきると、大浦天主堂が階段お先に聳え立つ!!

 

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IMGP2706 この階段を登り始めると左側に大浦天主堂史跡という碑がおかれている。
その境内の先の大浦天主堂敷地内には記念碑文とにある信徒発見のレリーフが飾られている。

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IMGP2710 大浦天主堂は1597年日本で最初に殉教した日本二十六聖人たちに捧げられた教会で、殉教の地である西坂に向けて建てられているそうです。また、1865年におきた信徒発見で、1864年にたてられ翌年2月から公開が始まった大浦天主堂には、その一ヶ月後に浦上の隠れキリシタン達が信仰告白をして名のりを挙げたそうです。この時のプティジャン神父はフランス、ローマに報告したそうです。
左の写真は大浦天主堂から階段方向を望んだ風景です。下の写真は、また別の場所から長崎の町を眺めた写真ですが、長崎が、坂の町であることがよくわかります。

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IMGP2721 そして、グラバー園に入る。右の写真の旧三菱第2ドックハウスでは、多くの人が二階に上がり長崎の町を眺めていた。この辺りは、高い建物に上るととても眺めがいい!!

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左写真の旧ウォーカー住宅は明治中期に建てられたと言われてます。
そして、右の写真は自由亭IMGP2728!!ここではお茶が飲めます!!いわゆる西洋料理は小のちだそうです。IMGP2730

 

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そして、左が旧グラバー亭!!少し上から見たアングルです。
IMGP2734 グラバー亭前の庭から長崎港に停泊していた大型客船 Sapphire Princesが見える。やはり、おおきいなぁ。
そのグラバー亭前の庭がこれ!!
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そして、グラバー園の石のアーチをくぐり退出!!
ちゅんぽん発祥の店 四海樓を出てから1時間半!!
結構長い時間、坂道を歩いた!!
そして、下の写真はおまけ!!売り物件があったIMGP2744(笑)歴史資料館だそうだ
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帰り道のグラバー通りに「三時のおやつは【文明堂】」があった。総本店だそうだ。

帰りは出島によるかな?