さて、利尻島に上陸して、利尻の定期観光バスに乗車
コース名 利尻Aは
鴛泊(おしどまり)フェリーターミナル~姫沼~野塚展望台(車窓)~オタトマリ沼~仙法志御崎公園~博物館~人面岩.寝熊の岩(車窓)~利尻空港(途中下車可能)~鴛泊フェリーターミナル
とめぐる。
で、姫沼公園
ここでは、色々な花が見られる様ですが、花の名前が判らない(笑)
判る方、コメントください(笑)
で、一応姫沼に移った逆さ利尻富士!!
青空だったら映えたのになぁ。
そして、オタドリ沼へ
平成30年8月4日に平成天皇(現 上皇)は利尻島を訪れ、ここオタトマリ沼で、桟橋から利尻富士の景観やウミネコが飛来する様子などを楽しまれたとのことです。
ということで、オタドリ沼から望む利尻富士と思ったのですが、雲がかかってしまいました(涙)
仕方がないので現 上皇も飛来する様子を楽しまれたウミネコを・・・(笑)
そして、またバスに乗り今度は仙法志御崎公園へ
ここでも、ウミネコが、そして、なぜか、ゴマアザラシが飼われて?ました。餌やりができるようです。
そして、利尻島の西海岸を北上して、利尻空港へ!!
利尻空港は丘珠空港と千歳空港へそれぞれ一日一往復発着しています。
そして、利尻島をぐるっと一回りして鴛泊フェリーターミナルに戻ってきたのは13時近くです。9時近くに利尻島に上陸して4時間の短い旅でした。利尻島へ着いた頃は曇っていた天気が、今は快晴です。
鴛泊フェリーターミナルから望むペシ岬!!
このペシ岬はゴリラの背に見えます。左の写真のように左腕を伸ばし左を見ているゴリラの様に見えます。
ここには展望台と東大、遊歩道があるけど、14時35分の稚内港行きのフェリーに乗らなければならないので、ペシ岬の散策無しで昼食へ!!
私はいくらと鮭の親子丼!妻はそば!
そうして、稚内行きフェリーへ乗船帰路に着く!!稚内まで1時間半だ
利尻富士だ!!
8月6日、今日は利尻島だ!!
中学生のころ礼文島へは行ったが、天候が悪く、利尻へは渡れなかった。当時乗った各線は小さく大揺れで船酔いがひどかった思い出しかない。今回は「フィルイーズ宗谷」という排水量3551トンのフェリーだ。
朝6時30分に国民宿舎「氷雪荘」のオーナーに稚内港まで車で送ってもらい、7:15発の利尻島 鴛泊行きに乗船、8:55に到着する。
いざ、出向だ!!
稚内港を出港し、ノシャップ岬を回ると船尾からは朝日が見える。
船上から対角魚眼(Pentax DA10-17mm F3.5-4.5 ED IF Fisheyezoom)で撮影!!
水平線が丸く写って「地球は丸かった!!」(笑)
ここまで、約15分、まだ一時間以上の長旅だ!!
そうこうしているうちに、8時20分を過ぎた!!ようやく利尻富士が見えてきた!天候はあまりよくないなぁ。まぁ、悪天候でないだけましか?
三笠では道の駅三笠のすぐそばにある三笠天然温泉 太古の湯に泊まりました。
8月5日の朝、出発し、道々の道の駅により、留萌のやぶ金で昼食!私はにしんそばを食す!
このまま、北海道西海岸を北上、海岸線では漁船?が見える。
そのまま、国道232号線を北上し、国指定重要文化財 旧花田家番屋(鰊番屋)を見学しました。
そして、苫前を抜けて羽幌、遠別、天塩まできました。
ここから国道232号線は内陸へ入っていくことから、海岸沿いの道道106号線を北上、天塩川と日本海に挟まれながらサロベツ原野を北上!時間が押していたので、撮影はせずに車内から走行しながら観光!!
漸く17時過ぎにわっか以内に到着し、取り急ぎ「国民宿舎 氷雪荘」にチェックイン。
明るいうちに稚内を少しぶらつく!まずは「稚内港北防波堤ドーム」へ!!
稚内の北埠頭が旧樺太航路の発着場として使用されていた頃、道路や鉄道へ波がかぶるのを防ぐために、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤でしたが、老朽化のため昭和53年から3年かけて全面改修したそうです。高さ13.6m、柱の内側から壁までが8m、総延長427m、柱の総数70本、半アーチ式の防波堤となっています。2001年には北海道遺産に指定されました。まるで、古代ローマ建築物のような建設物です。
このドームから海を覗くとテトラポットが並んだ海を一望できます。
翌日は利尻島へ渡ることから、フェリーの発着港を確認し、稚内駅を散策して、「氷雪荘」に戻り、この日は氷雪荘で夕食!さて、明日は利尻だ!!
このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。