自治医大病院 -1 初診


自治医大病院 -1 初診
10/30 水戸 赤十字病院で貰った紹介状を持って栃木の自治医大病院へ行ってきた。水戸を7:10頃出て、高速を使い8:30頃着いた。以外と早く着いた。
10:30頃に診察を受けた。現在の状況を話し、入院して、ダブルバルーン小腸内視鏡で検査を受け、できれば腸重積の解消を行うことになった。小腸内視鏡の担当医師が、内視鏡検査中だったので、後日、日程を決めることにし、今日は血液検査を受けた。来週金曜日、11月7日にCTで現在の状況を確認することになった。

腸重積-13 再び水戸赤十字病院へ


腸重積-13 再び水戸赤十字病院へ
さて、東京医科大学茨城医療センターでセカンドオピニオン(本当はダブルバルーン小腸内視鏡検査を希望してたのだが)を受けて、水戸赤十字病院での担当医師と話をした。以下の私の理解は正しいことを確認して、相談の結果、自治医大ヘ紹介状を書いていただけることになった。
最後に、また手術を水戸赤十字病院で受けたり相談があれば、来るように言われた。
因みに、腸閉塞で9月17日入院し、絶食10日して、67.5kgから62.5kgまで減った体重が最近少し増加傾向にある。

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皆既月食 地球の影


`皆既月食 地球の影
 皆既月食は、ご存知の通り、月-地球-太陽と一直線に並んだ状態で、地球の影に月が入る状態です。そこで、月食上に写った地球の影を月食の写真で表現してみました。

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 ちなみに、月の公転周期は27.3日ですが、満ち欠けの周期は29.5日です。従って、地球上における月の太陽に対する位置関係の周期は、この満ち欠けの周期29.5日ですから、月に映る地球の影は1時間あたり360/29.5/24=0.51°になります。上の写真はこれを元に並べなおしたものです。
 月の公転周期と月の満ち欠けが異なるのは、月が地球を一周する間(公転周期)に、地球は月の移動方向と同方向に太陽を公転していて、満ち欠けに対しては月の公転が追い付かないためです。それを簡単に計算すると、月の公転周期27.3日から一日に移動する角度は360/27.3=約13.2°、地球は360/365=1.0°、従って、月の太陽に対する一日当たりの見かけ上の移動量は13.2-1=12.2°になります。従って、月の満ち欠けの周期は360/12.2=29.5日となります。