| 番号 | 22 |
| 科名 | キンポウゲ科 |
| 植物名 | テッセンレッド |
| 採取地 | 北海道 旭川市 東旭川 |
| 採取日 | 1973/7/22 |
| 採取者 | 赤岡 克昭 |
| その他 |
キンポウゲ科のつる性の木質多年草です。標本では花の色からテッセンレッドと書いてあります。原産は中国で、標本に書かれているようにクレマチス属(テッセンやカザグルマなどの交配によって作られた園芸品種)の代表的な種です。日本には1660年代に渡来し、観賞用に栽培されるようになりました。茎は細く長く伸び、葉は標本に見られるように主脈の左右に小さな葉が羽状に並んでいる羽状複葉をなします。また、標本では判りにくいですが(右側の黒ずんだ赤いのが花)花は初夏、葉腋苞葉(葉と茎の間から出てつぼみを守る葉)が一対ある花を咲かせるための枝を出し、直径8cmの花を上向きに平いらに開きます。萼は花状に6個あり、標本のようなテッセンレッド(赤)やホワイト(白)、パープル(紫)などの色の花を咲かせます。