走高跳の踏切が遠い


2016年4月23日に笠松運動公園でトレーニングをしてきた。練習してきた。下の写真は150㎝失敗の時の踏切。IMGP1895.MOV (2016-04-23 12-58)

かなり遠いなぁ。結局150㎝を跳ぶことができなかった。
 三歩助走で140㎝は跳べる。この時は頂点がバーの上に来る。でも全助走で跳ぶと下の写真のように頂点がかなり手前だ。クリアの前の腕の処理がへたくそだし、首を起こすのが早すぎる。

IMGP1892.MOV(2016-04-23 13-04)

課題はいっぱいだなぁ。

第48回 茨城マスターズ陸上競技記録会 2016年4月10日(日)


4月10日(日)に茨城マスターズ陸上競技記録会が石岡運動公園陸上競技場であった。今回から茨城では立五段跳が正式種目として加わった。この大会で一位なら、茨城県記録ということで、専門種目の走高跳に加え、この立五段跳と走幅跳に参加した。
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10:00 走幅跳
M50 3位/3   4.37m(+0.2)
12:00  立五段跳
M50 1位/2 12.51m(+2.0) PR(茨城県記録)
14:30 走高跳
M50 1位/1 145㎝

走り幅跳びはすべて利き足と反対側の左足で踏み切ってしまいました。やはり、全く練習してないと走るたびに歩幅が変わって踏切が全く合いませんでした。
立五段跳は思った以上の出来で、12mを跳べるとは思っていませんでしたが三つの試技ともに12mを超えられました。これからも、立五段があったら参加しよう!!
走高跳は
130○ 140×○ 145××○ 150×××
でした。
5月の誕生日を迎えると55歳になり、クラスがM50からM55に上がるので、M55の走高跳の茨城県記録160㎝を目標にしているのですが、少しむつかしいかなぁ。

百年梅酒プレミアム


 次男が春休み中に、水戸偕楽園のレストハウスでアルバイトしていた。そこでは、明利酒造の百年梅酒プレミアムがお土産として売っている。3000円以上する高価な梅酒だ。せっかく水戸にいるのだから、自家製ではなく、高い市販の梅酒を飲んでみようということで、買ってきてもらった。水戸の梅まつり梅酒大会2013で一の黄門賞を受賞している!!アルコール度数20%だけど、かなり甘く、粘土が高い。私には甘すぎだなぁ。次男も甘すぎといっていた。

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 箱入りで瓶もおしゃれで水戸黄門にちなんで葵の御紋をあしらえた布で包んであります。
 百年梅酒自体は国産青梅「白加賀」100%で造られ、長期間熟成させた後、ブランデーとハチミツで仕上げているらしい。甘いはずだ!!。この百年梅酒を更に手間暇かけて熟成させたのが百年梅酒プレミアムで通常の百年梅酒の倍の値段。
 後は、梅酒好きの長男に試飲してもらいたいなぁ。
 ちなみに、明利酒造はもともとは日本酒等を作っている水戸の造り酒屋!!

ようやく咲き始めた我が家の梅花


IMGP1830 例年、我が家の梅は花をつけるのが遅く、近所の梅林では満開なのに我が家では漸く咲き始めました。日当たりのよい上部南東側だけが咲き、その他は、まだまだ咲きそうにもない花芽だけです。
 毎年梅酒を作るのですが、今年は梅酒を作るだけの梅の実が生るかどうか、少し不安です。

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水戸 梅まつり 2016年2月28日


IMGP1883 今年も梅まつりに行った来ました。人の少ない朝8時ころに偕楽園につき、写真を撮り始めました。日が斜めからさしている午前中の早い時間は影が浮き出て印象的な写真になりやすいですね。梅の花を横からとれば、暗い背景に浮き出た梅の花が、梅の花を下からとれば、青空の青と梅の花のコントラストが鮮やかな写真になりやすいですね。
 また、梅の花は桜の花とは違い、花の密度が薄いので遠景はいまいち生えないのが残念です。
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 偕楽園の奥には、梅の異名の「好文木(こうぶんぼく)」から命名されたといわれる好文亭があります。この建物は、水戸藩の第9代藩主・徳川斉昭公によって偕楽園内で、詩歌の会や茶会などを催すために建てられた建物です。
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 ここから、梅の花、8連発です。梅はバラ科サクラ属の落葉高木で、花芽は一節につき1個であることから、桜に比べて密度が低く、華やかさにかけます。
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 梅には500以上の種類があるといわれてますが、水戸の偕楽園には約100種3,000本の梅の木が植えられているそうです。梅の花は通常五弁の花ですが、白い花は五弁で比較的美しく咲きますが。

 

IMGP1939IMGP1941 八重の花はこじんまりとして、しかも、花弁がきれいに開いていないものも多く、写真に撮影するのはなかなかむつかしいですね。

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水戸では毎年、10月頃に梅大使の公募があります。

 昔は観梅の主役は芸姑連(芸者)でしたが、それに代わって登場したのが、「水戸の梅むすめ」だそうです。もともと、昭和38年、初めて10人の梅むすめが選ばれたのは、芸姑に変わってお出迎え、園内の案内など、観梅期間中だけの、いわばサービス係として実験的に考えられたものだったそうです。
 平成13年からは男性の応募も可能になり、名称も「水戸の梅大使」に変更になったのですが、未だ男性の梅大使は登場していません。
 この梅大使たちは写真撮影にも応じてくれるので、観光客が一緒に写真を撮ったり、梅大使の写真コンテストなんかもあるので、結構なギャラリーがいます。
 また、今年は水戸黄門と一緒に写真を撮るイベントなんかもありました。

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 しかし、例年に比べ、梅まつりの人出は少なく、昨年の半分くらいとだそうです。IMGP1969
偕楽園から望む千波湖もなかなか風情がありますし、野点なども催されています。

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 例年2月20日ころから3月31日ころまで、観梅期間として、水戸偕楽園で梅まつりがもよされていますので、一度いらしてみてください。

 このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。