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RaytrekTab 購入


今日、5月13日は56歳(おっさん超えてるなぁ)の私自身の誕生日だ。。長男からはぐい飲みを頂いた。だが、私自身へのプレゼントとして、RayTrekTabを購入してしまった。この購入の経緯を書くと…

IMGP1498 4月の富岡への単身赴任前は東芝の11インチサイズのDynaTab S80(PS80NGP-NXA)を、単身赴任後は、日常的に東芝の8インチサイズのDynaTab S68 (PS68NGP-NXA)を使用していた。ちなみに、それ以前は8インチのDynaTab VT484を使用していた。主な用途は、外出時や職場でのプライベート時に使用し、メール、VPNを利用した自宅PCのRDTによるコントロールやこの【科学のつまみ食い】のサーバーのメンテ、PowerPoint資料の編集やそのプレゼン、メモとしてのOneNote使用だった。
S68ではPDFを印刷形式でOneNoteに取り入れる際にフリーズしてしまう。他の形式のファイルでは問題ないので、PDFのみである。S68やS80以外でのデスクトップPCでは全く問題ない。
そこで、ひょっとしてメモリの問題ではないかということで、メモリ4GBのペンタブを探したのがきっかけだった。

条件は今のDynaTab S68 (PS68NGP-NXA)より基本的に性能が良いこと。必須なのはメモリ4GB以上とデジタイザペン。

で探していたら・・・

モデル名 raytrektab DG-D08IWP DynaTab S68/NG DynaTab VT484/26K
CPU インテル Atom x5-Z8350 プロセッサ(4コア, 1.44GHz, キャッシュ2MB) インテル Atom Z3735F プロセッサー(4コア,1.33GHzキ,ャッシュ2MB) インテル Atom Z3735F プロセッサー(4コア,1.33GHzキ,ャッシュ2MB)
デジタイザ Wacom feel IT technologies デジタイザ4096階調, スキャンレート180Hz アクティブ静電結合方式(専用デジタイザーペン付属)  
メモリ 4GB DDR3L 2GB 2GB
ディスプレイアダプター インテル HDグラフィックス400 (CPU内蔵) インテル HD グラフィックス インテル HD グラフィックス
ディスプレイ 8インチ液晶 (1280×800ドット表示/ マルチタッチ対応) 8インチ液晶 (1280×800ドット表示/ マルチタッチ対応) 8インチ液晶 (1280×800ドット表示/ マルチタッチ対応)
ストレージ 64GB eMMC 64GBフラッシュメモリ 64GBフラッシュメモリ
Bluetooth Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.0 Bluetooth 4.0
無線LAN IEEE802.11 ac/a/b/g/n IEEE802.11a/b/g/n IEEE802.11a/b/g/n
センサー 加速度センサー、GPS GPS、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー GPS、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロセンサー
I/O microUSB×1(給電兼用) microUSB×1(給電兼用) microUSB×1(給電兼用)
映像出力 microHDMI ×1 microHDMI ×1
サウンド ヘッドセット/ヘッドホン端子×1 ヘッドセット/ヘッドホン端子×1 ヘッドセット/ヘッドホン端子×1
カードスロット microSDカードスロット microSDカードスロット microSDカードスロット
ウェブカメラ 約 200万画素 WEBカメラ フロント ×1,リア ×1 有効画素数 約120万画素(前面)有効画素数 約800万画素(背面) 有効画素数 約200万画素(前面)、有効画素数 約800万画素(背面)
サイズ 約128 (幅)×214(奥行き)×10.1(高さ)mm 約132.0(幅)×210.7(奥行) ×9.6(厚さ)mm 約135.9(幅)×213.0(奥行)×10.7(高さ)mm
重量 本体 約400g, ペン 約5g 約395g 約445g
バッテリー リチウムイオンバッテリー(約4時間 JEITA2.0) リチウムポリマー(バッテリーパック)約7.5時間 リチウムポリマー(バッテリーパック)約11.0時間

検討したところ、黄色で塗ったところが、各機種優れている。決定的だったのが、上の表の赤字!!特にHDMI出力付はうれしい。ただ、バッテリの持ちが半分なのが(涙)。あとは全く気にならない(喜)。

5月10日にドスパラの購入サイトからポチる。
待ち遠しい!!

5月12日 私の誕生日だ!!
開梱の儀!!

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今日は開けてみるだけで、セットアップ誕生日の明日!!

5月13日 左から、VT484、RayTrekTab、S68。いずれも8インチタブレット

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さて、セットアップの前に液晶保護シール。RayTrekTab用を購入していないので、手元にあったVT484用を貼っておく!!そして起動

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セットアップ開始!!

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IMGP1500環境設定
自宅のネット環境とMobileルーターの設定、リモートデスクトップ環境
Chrome、Ms-Office、LiveWriter、Adobe Acrobat、秀丸、WOL、TeraTermンドソフトをインストール。最後にバンドルソフトのお絵かきソフト 株式会社セルシス「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」をインストール!!
Outlookのメール設定。BlueToothキーボード、Bluetoothのスマートポインターの設定。これで一応使える。左の写真はOneNote!!

モニターキャンペーン当選した dynabook Tab S68とS80


IMGP1267.DNG.(L)【S68,S80開梱 セットアップ】
 12月19日発売だった東芝のWindows 8.1 タブレット、dynabook S68とS80のモニターキャンペーンに当選して、12月16日に出荷され、17日に受け取った。8インチのS68は¥51,300、10インチのS80は¥69,984で、大きさとHDMIがついている以外はS68と同じなので、S68を中心に使用感を書いてみる。内容物は本体以外は同じで、USBケーブル、USB-ACアダプタ、電磁ペン、替えのペン先、単6アルカリ電池、ストラップ、バンドル版Office。
IMGP1270.DNG.(L)IMGP1271.DNG.(L)
IMGP1272.DNG.(L) 本体大きさの違いは写真ではあまり感じないが、手に持ってタイプすると大きさの違いを感じる。今まで使ってた8インチのVT484とほぼ同じ大きさのS68のほうが手にしっくりくる。
IMGP1276.DNG.(L) まずは充電。VT484の時はほとんど充電されていなかったが、このS68もS80も満充電に近い状態だった。そこで、すぐにセットアップ開始。セットアップの写真は、ケースに入れたS80のほう。

 

 

 

IMGP1279【S68とVT484】 S68とVT484と比べるとこんな感じ。S68の下部には電磁ペンが取り付けられるホールがあるのでそこに、電磁ペンを取り付けてあるので少し大きく見える。質感はVT484のほうがはるかに良い。それに比べるとS68はすこちゃっちかな?重さは50gしか違わないのにS68のほうがはるかに軽く感じる。