自治医大-10 暇な三日間が始まる。
11/29 6:00 起床
とりあえず目的の検査は終え、結果は異常無し、本来なら、今日一日様子見て明日退院だが、念のために小腸下部もダブルバルーン小腸内視鏡検査を3日後の12月2日(火)に行うことにしたため、それまでは暇が続く。まあ明日30日に退院しても翌日12月1日は再入院になるから、退院しないことにした。水戸からここまで高速使って片道1.5時間かかるし。
7:40 血圧 97-67 体温 36.7°C 体重 61.6kg
担当医の採血。その際に水便が続くのは、大腸までの流れを見るためにダブルバルーン小腸内視鏡を最深部に入れた時に造影剤を入れたためと言われた。
8.00 朝食 また低残渣食だ!
ご飯普通盛、みそ汁S1/2、厚揚げの煮物 2切、大根サラダS、Pノンオイルごまドレッシング、P午乳200ml。相変わらず味がしない。低残渣食以外はないのかなぁ。
年別アーカイブ: 2014年
自治医大-9 同室の患者
自治医大-9 同室の患者
三人部屋で私が最も新しい患者。ー人は腸狭窄で、ダブルバルーン小腸内視鏡を肛門から入れて狭窄部を拡張の措置を受け、明日29日に退院。この措置は6度目らしく、年に1回くらいうけるらしい。今回は予定の受診前に腸閉塞を発症し救急搬送。もう一人は肝炎で、その原因が小腸から肝臓へ栄養を運ぶ血管(門脈)に血栓ができてるらしい。食事と投薬、点滴等で治療をしている。
11/28 20:30 血圧 103-69 体温 36.5°C
21:30 消灯時間も30分過ぎたし、寝ます。
おやすみなさい。
自治医大-8 夕食 低残渣食
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自治医大-7 小腸上部 異常なし
自治医大-7 小腸上部 異常なし
9:20 血圧 117-77 体温 36.3°C
13:30 術依に着替え。お呼ばれ。徒歩で検査室へ。スペレーの喉麻酔を2回。直ぐに効果が出てはなしにくくなる。左を下にしてベッドに寝る。マウスピースを口に入れゴムバンドで固定。点滴から麻酔を入れる。
マウスピースからダブルバルーン小腸内視鏡を挿入。意識が遠のく。出したり入れたり、膨らませたりの感覚は少しある。いつの間にか眠ってしまう。検査後半に意識が回復。
15.00 終了 主治医の話では、小腸上部に異常は見られなかった。ポリープも腸重積も見つからなかった。小腸下部を念のために観察した方が良い。方法はカプセル内視鏡と経肛門ダブルバルーン小腸内視鏡。月か火に検査が受けられるなら、そのまま入院
とりあえず病院のスケジュール確認待ち。
15:30 病室に戻る。血圧 107-77 体温 36.4°C 夕食は食べられるらしい。
折角なので下がらもダブルバルーン小腸内視鏡を入れて検査してしまおうと思う。

