8月21日は【第29回 埼玉マスターズ陸上競技選手権大会】だった。走幅跳の開始が9時だったので、5時30分頃出て8時前に到着、アップをした。アップはいつもの通り、(400mジョグ+ストレッチ)×2。9時前なのに、日が出ると結構暑い!!
走幅跳の結果はM55 3位で銅メダル
4.57(+0.8)、4.84(+0.1)、4.76(+0.5)
やはり、5mには届かなかった!!
ちなみに、4位の方も4.84(+1.1)で同記録ながら、セカンド記録が(4.56(+3.0)で私のほうが良かったので、3位となった。
そのあと、走高跳が12:30三段跳が13:40開始だったので、しばらくスタンドで休憩しながら観戦。11時過ぎから、体を動かし、準備して走高跳に臨む!!ところが、走高跳が3時間超えの長丁場で、終了も三段跳のほうが先という、暑さも相まって過酷な競技でした。その間、私とM60のM本さん、M45のO河原さん、W40のN村さんの4人が、走高跳と三段跳の競技場所を行ったりきたり。ご苦労様でした。
走高跳の練習が終わって、
走高跳 130〇
終ったら三段跳行って 10.01m
戻ってきて 走高跳 140〇
三段跳に行って 10.12m
次に走高跳 150 〇
その後は三段跳をあきらめて
走高跳 155××○ 160×--
155の2回目で右足首を痛めて、3回目
に辛うじて跳んだけど160の一回目を矢敗して、あとは棄権。歳なので無理はしない。
疲れもあったし!
その後、走高跳仲間のM本さんおカメラで集合写真。
自宅で体重計ったら、朝より1 kg以上減ってた。競技中1L、競技終了後2Lの水分補給(ビールでない(笑))して3kgくらい体に入れてるのに・・・3L以上汗かいたのかな?
熱中症にならなくて良かった。
因みに走高跳の賞状とメダルは出来上がりが遅く17時でも出来なかったので、貰わないで帰ってきた。するとい、後から送ってくださった。埼玉マスターズのスタッフの皆さまありがとうございます。
自宅着は19時!!
痛めた右足首の調子が悪いので、翌々日の火曜日に秋山整形外科へ行ってきた。丁度、三角靭帯の辺り辺りの痛みが引かない。痛みは強くは無いが、翌週の東京マスターズ陸上競技選手権大会もあるし、診てもらうことにした。
痛みがあるのは、写真の黒丸のところ。医師の触診等で若干の腫れを確認、レントゲンで骨には異状なし、レントゲンで靭帯の部分が膨らんでいるようなので、靭帯が伸びているか、微細損傷の状態。足首を強くひねるような動作をすると少し痛む。痛みがなければ運動OK。とりあえず、低周波治療とレーザー治療をしてシップをもらった。しかし、この低周波治療とかレーザー治療って聞くのかなぁ。
東京マスターズは痛みがなければ、テーピングして参加しようかな?
さて、7/23 関東マスターズ陸上競技選手権大会、7/31千葉マスターズ陸上競技選手権大会に引き続き、毎週の三連戦の締めくくりは北海道マスターズ陸上競技選手権大会だ。北海道旅行の最後なので少し緊張感に欠けるが、気を引き締めて臨んだ。走高跳9:00、走幅跳10:00、三段跳12:30、走高跳と走幅跳の間隔が短くせわしない。
結果は、
走高跳 155cm M55 1位 (シーズンタイ)
130○ 140○ 150×○ 155×○ 160×××
走高跳 160cm跳びたいなぁ。なんか、跳べそうな感じがするのだけど、もう少し内傾を強くするべきか?助走速度を上げるべきか?
走幅跳 4.60m M55 1位
第48回 茨城マスターズ陸上競技記録会 の4.37mに次ぐ、記録の悪さ。体が上がらない。走高跳でばねを使いすぎたかなぁ。
予選3本、決勝1本あるの知らなくて、予選3本跳んで終わってしまった。
三段跳 9.93m M55 1位 (シーズンワースト)
一本も10m超えられなかった。こちらは、幅跳びの後で4本跳べたのだけど、そのうち2本は踏切でファールだと思い、最後まで跳ばなかったのがいけない。しっかり最後まで飛ばなくては…。幅跳びでも、ファールだと思った試技がファールでなかった。どうも、踏切版が緩い感じで、踏み切る瞬間に傾いているような気がしてファールと思ってしまったみたいだ。
順位は一応すべて一位で、三冠王!!
それから、東高陸上部時代の顧問の簔島先生にあった。お元気そうで何よりだった。連絡先も聞いたのでゆっくり話をしたいなぁ。

一週間前の7月23日に実施された関東マスターズ陸上選手権大会では、まさかの150×××をやらかして、記録は今シーズン最低の140㎝だった。今シーズンは160㎝跳びたいので、基本的に150㎝を跳べないと意味がない。そこで、130㎝(軽く練習) →140㎝(背面跳びの確認)→150㎝(本気モード)と150㎝までは10㎝刻みでパスを多用している。従って、関東マスターズ陸上選手権大会みたいにまさかの150×××だと、記録は145㎝ではなく、140㎝になってしまう。しかし、150㎝跳べないと意味がないので、これは続けていこうと思う。
さて、この千葉マスターズ選手権大会では、自宅を5:30頃に出て8:00前に到着、今回は9:00 走幅跳、11:30 三段跳、13:40 走高跳で走高跳は最後。
結果は
走幅跳 M55 2位 4.98(+2.7)(マスターズ自己ベストタイ)
4.98(+2.7) 4.87(+1.2) 4.91(+1.8)
公認記録は4.91mで茨城マスターズ陸上競技選手権大会に次ぐマスターズ自己ベストタイ、5mまでもう少しなんだけどなぁ!!
走幅跳の一位は東京のY下さんで5.40(+2.3)
三段跳 M55 2位 10.27cm(+1.4)(マスターズ自己ベスト)
9.78(+1.9) 10.27(+1.4) 9.69(+0.9)
11m跳びたいけど少し遠いかなぁ?
三段跳の一位は走幅跳と同様、東京のY下さんで11.03(+1.2)
2位でもマスターズ自己ベストが出たからよい!!
走高跳 M55 2位 155㎝ (シーズンタイ)
130〇 140〇 150Ⅹ〇 155Ⅹ〇 160ⅩⅩⅩ
160跳びたいな、今回は走幅跳、三段跳の後の走高跳でシーズンタイだから良しとするか!?
160の試技は今回よりも富岡の方が良かったかも? バネが無くなってたな!
助走リズムは元に戻して8歩助走でタン・タン・タン・タ・タ・タ・タ・タン。これが良かったかな?
あとは、内傾を意識したのもよかったと思う。
走高跳の1位は関東選手権の時と同様、M55日本記録保持者の千葉のK川さんで関東選手権では155㎝だったが、今回は165㎝。別格だな。
一応、すべて2位。
とりあえず、今シーズンのベスト記録を少しまとめてみると
走高跳 155㎝ 富岡マスターズ陸上競技記録会 千葉マスターズ陸上競技選手権大会
走幅跳 4.91m(+1.8)茨城マスターズ陸上競技選手権大会 千葉マスターズ陸上競技選手権大会
マスターズ自己ベスト(参考記録 4.98m(+2.7)千葉マスターズ陸上競技選手権大会)
三段跳 10.27m(+1.4)千葉マスターズ陸上競技選手権大会
マスターズ自己ベスト
富岡マスターズ記録会がありました。
水戸から富岡までは200kmほどありますが、ほとんど高速を使えるので、休憩を入れて2時間半ほどでつきました。以前、富岡に行ったのは製糸場が世界遺産に登録された時です。6時ころ出発して到着したのは8時20分頃。
到着して受付すますと、右の記念品が、富岡製糸場のバッグとポカリ。
何時ものように400mジョグ、ストレッチ、400mジョグ、ストレッチと準備運動して高跳びピットへ?
あれっ?高跳マットが第三コーナーと第4コーナーの外側に、そうちょうど、3000m障害の水郷のあるあたりです。そこで、OG原さんにお聞きすると、フィールド内側の全天候舗装部分が硬く、使い勝手が悪いので、第2コーナーと第4コーナーの間を助走路として使うということでした。
で、助走マーカーを貼ろうと靴幅で測り始めるとどうも曲がってしまいます。そう、レーンの白線がコーナーで曲がっているために目が惑わされてしまうのです。どうにか、直線を確保してマーカーを貼りました。
競技は 9:30
走高跳 M55 1位 155cm(シーズンベスト)
130〇 140〇 150XX〇 155X〇 160XXX
北海道マスターズ記録会のあと、助走を少し長くして、8歩助走のリズムを変えました。タン・タン・タン・タ・タ・タ・タ・タンのリズムです。160の一回目は惜しかったかな?150の3回試技で160では踏切の踏ん張りがきがなくなってた。でもシーズンベストが出たから良しとしよう。次の関東マスターズでは160を跳ぶぞ!!
次に 10:30
走幅跳 M55 2位 483cm(+1.6)
483 F 443(左)
走高跳の直後で一回目は何とか踏切が合ったのですが、2回目はファウル。3回目は何と逆脚ジャンプ。直前の北海道マスターズ記録会の487を後5cm越えられなかったのが残念!!
そして、12:30から
三段跳 M55 2位 10.11m(+0.9)
9.78 10.11 9.44
マスターズ2度目の三段跳は走幅跳で踏切が合わなかったので、かなり助走練習したので疲れました。こちらも直前の北海道マスターズ記録会の10.17と大差ないが、あと6cm越えられなかったのは残念。
賞状と一位の副賞はコンニャクセット(笑)暑かったけど楽しい1日でした。


長野のM本さんに高跳チームの記念写真を撮ってもらいました(笑)
そして帰宅してから、ビール、もつ焼き、紅乙女ロック(焼酎)の後は、ニッカBlack DeepBlendロック(ウィスキー)で・・・飲みすぎか(笑)




5月28日(土)の旭川で開催される北海道マスターズ陸上競技記録会に参加してきました。これに合わせて5月27日(金)~29日(日)の期間、旭川の実家の様子を見てきました。この旭川の件については別記事で書きます。
さて、今回は高校以来、初出場の三段跳がメインです。
参加種目は 9:00 走幅跳、10:30 走高跳、11:30 三段跳の三種目です。
【走幅跳】 風が強く、助走が合いません。マーカーはいつも15mのところに置いています。
記録は F F 487cm(+0.1)
で2回ファールですけど、まずまずでした。
【走高跳】 やはり、風が強く、しかも参加者がM70の方とわたしのたった二人です。一人で跳んでいましたが、休む暇がない。審判はゆっくり跳んでっていうけど、気が急いてしまう。結局
記録は 130 ○ 140 ○ 150 ××× (シーズンワースト)
ん~効率よく跳んだつもりが、150を跳べなかったOrz
【三段跳】 37年ぶりの三段跳、踏切版の距離が判らないので、競技開始前に少し跳ばせてもらった。9mで何とか砂場に入りそうなので、9mに、助走は走り幅跳びと同じ15mのところにマーカー。
記録は 10.08(+1.7) 10.17(+5.8) 9.76(+1.8) (マスターズ自己ベスト)
一応、10.17mだけど追い風参考。公式記録は10.08mだ。
まぁ。走高跳は残念だったが、これからも、走幅跳や三段跳にも参加しよう。
汗をかいたので、大雪の湯
このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。