2003/02/02 4:56-5:12
Vixen PR100 (D=100/f=1000/Polar)
Vixen LV10
Olympus C4040Z (2272×1704/f=52/F=2.6/S=1/10 /ISO400)
4 frames composite
この頃の火星はさそり座付近にいます。視直径が5.3秒程度の1.2等星でしたが、分解能1.2秒程度の口径100mmの反射望遠鏡では、このくらいでも仕方がありません。赤く光っているのが判りますが、ただちょっとピントが甘いかもしれません。 また、視野の中心にないですね。このVixen PR100は、赤道儀ですが、手動なので火星を追いながら常に赤経をまわさねばならないので、ピントあわせや構図あわせが大変です。