長崎 出島と夕食 編 九州旅行 2016年9月6日~10日


軍艦島ちゅんぽん発祥の店と大浦天主堂・グラバー園を見学して、帰りは長崎電気軌道の路面電車で出島で降りて、出島あたりを見学。まずは、出島ワーフを散策。そして、出島シアターを江戸町通りから見る。

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国指定史跡(出島和蘭商館跡)

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史跡の後ろにいるのは長崎の公式マスコットキャラクター 長崎さるく!!「さるく」とは、まちをぶらぶら歩くという意味の長崎弁だそうです。
今日は、長崎の町を歩きすぎました。けっこう疲れた。

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出島は約200年間の鎖国の間、日本で唯一ヨーロッパに開かれていた貿易の窓口で、出島には住居や料理部屋、蔵、番所など49棟ほどのの建物があったそうです。この出島和蘭商館跡では、そのうちの25棟を復元させるための事業が進められているそうです。IMGP2767IMGP2771

1820年代の模型「ミニ出島」等も展示されています。IMGP2772

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結構リアルの模型です。大砲なども飾られています。

 

 

 

DSC_0478夕食は長崎駅近くの炉談!!
軍艦島行って、大浦天主堂・グラバー園を見学して、そして出島を歩いて、歩き疲れたのでクーポンのビールを一気飲み!!

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ビールの次は日本酒 萬勝はねぎ搾り。「はねぎ搾り」とは伝統の日本酒の搾り方で、てこの原理を応用した圧搾による酒搾りの方法で、巨大な一本の木(約8メートル)を天井からつるし、その重みとてこの原理によって微妙な圧力をかけて丁寧に搾り上げる方法だそうです。
この撥ね木搾りという方法は、酒造り・酒蔵経営においては極めて効率の悪い方法で、機械で搾らないために完全に搾りきることが出来ないそうです。このような手間暇かかる手法はあまり行われていないそうです。しかし、「搾りきらない」ことによって、最後に残る嫌な味を搾り出さず、「純」な味わいの酒が生まれてくるとのことです。

DSC_0480 そして、くじら赤身

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こっちは刺身ちょい盛り!!

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六十餘洲 純米無ろ過原酒 レイホウ

もう、酔っ払い!!

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