3月11日は。水戸偕楽園で夜梅まつりが開かれました。
正しくは、
夜・梅・祭2017
平成29年3月4日(土) 18:00~21:00
【会場】弘道館
平成29年3月11日(土) 18:00~21:00
【会場】偕楽園・常磐神社
というスケジュールです。
御成門がわから東門へ向けて偕楽園脇を歩くと出店が出ています。この位置の出店は、偕楽園の梅まつり期間は夜梅まつりに限らず、いつでも出ています。
そして東門を入ると下のようなライトアップされた梅が・・・
そして、振り返ると満月一日前の月と梅が・・・
美しい!!
この美しい梅と月がうまく写真で表現できないのが悔しい(涙)
三脚を立てて撮影している人も
そして、偕楽園公園を進んで芝前門、中門を抜けると竹林が・・・
ここもライトアップされてます。
結構暗いので、足元は要注意です。
そして、竹林を抜けて吐玉泉下広場へ向かいます。その手前にある池に、ライトアップされた梅が…
下の写真は上下さかさまに掲載したわけではありません。池に映ったライトアップされた梅です。
左の写真のように映っています。この吐玉泉下広場では11:00~20:30までの間、夜梅屋台村として、地産地消を中心とした茨城の食を中心とした食べられる1 2 店舗の屋台が出展されています。
多くの人が並んでいて、とても落ち着いて食べられる状態ではないかったです。
さて、一通り見終わったので、南門を抜け櫻門を抜けて好文亭わきに出ると、また月が梅と私たちを見下ろしていました。
さて、妻と出かけたこと、Pentax KPの暗所耐性を確認することを目的に、三脚なし、手持ちで撮影を行いました。これが、なかなか厳しい。ISO3200を中心に撮影しましたが、やはり厳しいです。光が多く回れば問題ないともいますが、暗いところを持ち上げるとノイズが乗ってきますねぇ。
最後に、東門を出て、常盤神社の境内を抜けようとすると、ここも大きな人だかりが…
ここにも多くの屋台が・・・
写真撮影か、夜梅祭を楽しむかどちらかに絞ったほうがよさそうです。
人が多くて、落ち着いて写真撮影ができませんでした。写真を撮影するためだけでしたら、平成29年3月3日(金)~20日(月・祝)の間、日没~21:00まで、ライトアップ「偕楽園 光の散歩道」として、偕楽園内が解放されているので、三脚持ち込みで落ち着いて撮影できると思います。