4月6日に水戸の桜を見てきました。
まずは、三高下から一高、二中にかけての桜を・・・
そして、旧茨城県庁のお堀に植えられている桜・・・
このお堀の桜の木が植え替えられるということで、最後の桜になります。
植え替えの理由は1940年前後に植えられたソメイヨシノが多く、寿命が近いということです。
植えられている17本のソメイヨシノは5月の連休明けから11月にかけて若い2本を残して15本が伐採され、新たに13本を植えるということです。来春にはこれら15本の桜並木が見られることになりますが、樹齢が若く、大きくなるまでには時間がかかるようです。
そして、さくら川沿いの桜
今年(2015年)、水戸では休日には天候に恵まれず、4月13日になって漸く晴れたので自宅から徒歩で桜を見に出かけた。
まずは、自宅から歩くこと15分、千波湖の方から那珂川へ流れ出ている桜川につく。そこで桜川沿いの桜を撮影。花の中心部が赤くなっているのは、桜も終わりの時期に近づいた証拠。もうすぐ、この花も散るだろう。
この桜川沿いを20分ほど歩くと歩くと千波湖にたどり着く。千波湖には多くの野鳥がくるが、ここで小鷺を見かけた。そして千波湖よこの桜川の桜と千波湖畔から千波湖にせり出した桜。そして千波湖畔から噴水をバックに桜。
千波湖畔を一通り散策して、帰路につく。桜川沿いで、復路は往路の対岸を歩く。対岸の桜と手前の桜のアップ。こちらも花の中心が赤くなってきている。
桜川を離れ自宅へ、その途中の備前堀にも桜がある。
4月9日(木)の朝に水戸の整形外科でアキレス腱損傷の診察を受け、その足で栃木の自治医大で腸閉塞原因の最終検査結果を聞きに行った。その帰りに時間がったので真岡市にある【二宮尊徳資料館】によってきた。二宮尊徳については槇を背負って本読む銅像と農民の出で武士を目指して勉強した農政家との知識しかなかった。こういう機会に、資料館や記念館などを回ると面白いって感じるのは歳を取ったせいかな?
隣には二宮神社があり、少し離れた「蓮城院」に分骨されたお墓があります。
そして、すぐそばにある桜町の陣屋では桜が満開でした。
天気があまり良くなかったので写真は映えないですが…
このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。