朝9時からの走高跳の競技は午前中で終わったので、岐阜城に行ってきました。ちなみに大会会場の長良川メモリアル陸上競技場から岐阜城が見えます。そして、逆に岐阜城からも競技場が見えます。織田信長が、義父 斎藤道三の稲葉山城を斎藤龍興から奪い、縄張りを破棄して新たに造営した城だそうです。その後、嫡子の織田信忠を岐阜城の城主としました。
さて、10/30 朝に水戸を出、諏訪に一泊し、10/31の午後に岐阜に入りました。その日は会場である長良川メモリアルセンター陸上競技場を下見して、その際、女子走高跳とM60男子走高跳を観戦しました。翌日、本題の全日本マスターズ陸上競技選手権大会です。M50(50~54歳)最後の走高跳です。M50は23名エントリーで20名出場、人数が多いので練習は1回ということでした。
結果は 130○、135-、140○、145××○、150××○、155×××の13位、でした。
今回はレベルが高く、1位175、2位170、3位165、4-5位160、6-8位155、9-13位150、14-16位145、17位140、18-19位135、20位125でした。シーズンベストの155を跳んでいても入賞はままならないハイレベルな戦いでした。
ちなにみに、M55の結果は1位160、2-3位145、4-8位140、9位135、10位130でした。来年からはM55でがんばるぞ!!