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太宰府天満宮 編 九州旅行 2016年9月6日~10日


 2016年9月6日~10日の間、出張に合わせて九州を少し巡ってきました。DSC_0446-1
DSC_0448-1 9月6日9:30 茨城空港発→福岡空港行。
2番搭乗口だ。

 

DSC_0449-111:30 福岡空港に到着。
福岡は曇り、ここから地下鉄空港線に乗って、天神に向かう。
天神から太宰府天満宮に行くのだが、荷物をとりあえず、天神んもコインロッカーに預け、昼なので、まずは腹ごしらえ!!

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DSC_0453-1 博多に来たら、やはり、とんこつラーメンでしょう!!ということで、博多らーめん ShinShin 天神本店 に来た。店外まで行列ができていた。で、もちろん食べたのはお勧めの博多ShinShinらーめん!!比較的、あっさり味のとんこつラーメン。北海道生まれの私には、細麺は久しぶり!!そして、値段は600円ととてもリーズナブル!!ごちそうさまでした。
 さて、福岡に来たら、まずは太宰府天満宮をお参りでしょう!!ということで、西鉄福岡から西鉄天神大牟田線に乗って西鉄二日市へ、そこから西鉄大宰府線に乗って大宰府へ!!電車を降りてみると。旅人(たびと)

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IMGP2414 外観が太宰府の観光名所が描かれた電車です。名づけ親は、第39代太宰府天満宮宮司・西高辻信良氏とのことで、万葉集の代表的な歌人・大伴旅人(おおとものたびと)に因んだとか 。また旅人は”たびびと” と読めるため、太宰府を旅する列車という意味も込められているそうです。
 大宰府駅を出て、右に折れると、さっそく参道!!平日というのに結構な人出!!参道の石畳の両脇にはお土産屋が、そして梅が枝餅を焼く香ばしい香りが…帰りに食べて行こう。

太宰府天満宮というと、さだまさしの飛梅を思いだす。
心字池にかかる~
みっつの赤い橋は.…

 参道を歩いていくと、また鳥居が!!右手には案内所があります。

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 御神牛を左に曲がると心の字をかたどられている心字池にかかる太鼓橋が見えます。太鼓橋を渡ると平橋、そしてまた太鼓橋。この三つの橋は、過去現在未来を表しているそうです。IMGP2423
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 この三つの橋を渡って、手水舎で手と口を漱ぎ、桜門をくぐります。左側が太鼓橋側から見た桜門、右の写真が本殿側から見た桜門で、表と裏で形状が違う門は珍しいそうです。桜門をくぐると正面にご本殿が見え、その右にはご神木の飛梅があります。

IMGP2432 太宰府天満宮は、菅原道真公の御神霊をお祀りしている神社で、「学問・至誠・厄除けの神様」として崇敬を集めています。政略により京都から大宰府に流され、亡くなりました。その後、道真公の無実が証明され、「天満大自在天神」という神様の御位を贈られ、「天神さま」と崇められるようになったそうです。

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「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」道真公を慕って、都(京都)から一夜にして飛んできたといわれるご神木です。

IMGP2438IMGP2434 さて、太宰府天満宮を参拝してた後は九州国立博物館へ!!

 その後、参道を下って、梅が枝餅を食べました。ただ、この暑さの中では熱すぎました。菅原道真が大宰府へ流された時に、安楽寺の門前で餅を売っていた老婆が、元気を出して欲しいと道真に供した餅を、道真の死後にその餅に梅の枝を添えて墓前に供えたのが始まりだそうIMGP2443IMGP2442IMGP2441です。
 そして、天神に戻り、電車でjr博多駅まで行きホテルエストイン博多にチェックイン。ホテルは三棟が三角に繋がっていて、中央が吹き抜けで外とつながっています。なんか、ワンルームマンションとして建てられたようなホテルです。
 夕食は、博多駅地下の一番街の日本料理 かじ !!

DSC_0456-1玄海ビールセット!!実はビールは2はいめ!!暑くて喉が渇いてたから!!

 

 

 

DSC_0457-1そして、日本酒、繁升!!

 

 

 

 

 

DSC_0460-1最後に、フグ刺しとフグの唐揚げ、これを食したら〆!!

 

 

 

 

 今日はこれで、終わり!!あとは、明日、1000万ドルの夜景へ!!