腸重積-5 手術か否か、まだ迷ってる
9/27 6:00 起床、体重 63.40kg
また体重が減ったが、造影剤中の下剤の影響だと思う。
7:00 軽い運動 ×2セット
8:00 朝食 (流動食)
ピンクが重湯、黄色が具のない味噌汁、白い椀はカボチャのムース。そして、イチゴヨーグルト(ヤクルト ソフール100ml 90kcal)。久々に味噌汁を味わった。意外とヨーグルトってカロリー高いのね。
9:00 回診
9:30 軽い運動 ×2セット
昨日ー人手術へ.、一人退院、今朝もー人退院。4人部屋がー人部屋になった。
10:00 体温 37.0°血圧 137-81 脈 71
担当医とお話をしたい旨、看護師に伝えた。
担当医は今日は休み(当りまえかぁ)、ー応、昼から三分がゆが出て様子を見て、明日にまた検査をする予定らしい。担当医は、私が手術を避けているので、取りあえず、その方向で動いているらしい。
取りあえず手術予定は月曜日に入ってる。
腸重積-4 私なら受けるかな?
9/27 「私なら受けるかな?」昨タ(9/26)、見舞いに来た妻の一言。「君が手術した方がいいと言うなら、するよ」「そういう訳では無いけど.….」
数分、別の話題が続いて.….
「放っておいても良くならないんだよね。また、腸閉塞になるかもしれないんだよね」「うん.….」「なんか、そういうの私だったら不安で、いやだから.….」「やっぱり、私なら受けるかなぁ、若くて元気なうちに」「やっぱり、手術した方がいい?」「判らない.….」
妻が帰って。
男の心って弱いなぁ。あの「私なら受けるかな?」の妻のー言が胸に突き刺さる。妻は手術した方がいいと思ってるんだ。
私の心は手術もありかな?って傾いてきた。
腸重積-3 相変わらず流動食
9/26 18:00 夕食、相変わらず流動食。ピンクが重湯200g、白い椀がカボチャのムース。そして、コーヒー味のカロリーメイト200cc、100%オレンジジュース200cc。全部で600g強かな?カロリーメイトは200kcal、オレンジジュースが85kcal、その他は判らないが全部で400kcal程度かな?
3食で1200kcal、点滴87kcal×3なので1500kcal程度。安静時の消費カロリー程度だな。
18:30 看護師がエコノミー症候群防止用ストッキングのサイズを計りにきた。ふくらはぎの太さでLだそうだ。
19:00 軽い運動 ×2セット
腸重積-2 東京医科大学茨城医療センター
9/26 13:30 麻酔科看護師の問診
医師は腸閉塞の再発の恐れがあると考えているらしく、イレウスチューブはまだ抜いていない。
この状態で流動食でなく普通食で様子を見たいなぁ。
私見
もともと腸重積があって、偶々、暴飲暴食が続き、腸閉塞になりやすい消化しにくい食物を食べた結果、腸閉塞になったと考えるのは、楽観的だろうか?
14:30 軽い運動 ×2セット
15:00 体温 37.2°
ネットで調べると、東京医科大学茨城医療センターでダブルバルーン内視鏡による検査や治療、処置ができるらしい。
http://ksm.tokyo-med.ac.jp/Page/Shinryou/Chuou/Naishikyou/shouka?s=%92%B0%8Fd%90%CF
その中に腸重積も含まれている。ここで腸重積の処置ができないだろうか?
また、自治医大で、原因は異なるが、このダブルバルーン内視鏡での腸重積の解除例が2007年に発表されているようだ。
http://mol.medicalonline.jp/archive/search?jo=dw9poden&vo=71ν=1
(P1-7 ダブルバルーン内視鏡にてポイツ・イェガース症候群による深部小腸の腸重積を解除できた1例
新城雅行, 三浦義正, 山本博徳, 矢野智則, 宮田知彦, 砂田圭二郎, 岩本美智子, 田口宏樹, 南信弘, 千葉大輔, 和田正浩, 林芳和, 菅野健太郎
自治医科大学内科学講座消化器内科部門)
東京医科大学茨城医療センターにセカンドオピニオンあるいは転院するのが良いかな?
腸重積-1 腸閉塞改め腸重積
さて、腸閉塞の直接原因が腫瘍性ではない腸重積ということでタイトルを「腸閉塞」から「腸重積」に改めました。
12:00 軽い運動 ×1セット
12:30 昼食
ピンクが重湯、黄がコンソメスープ、白い椀が豆腐のあんかけ。
そして、ジョアのストロべリー味。重湯は味を付けていない。他の2つの味は濃い。
食事中、イレウスチューブから入れた造影剤中の下剤の影響で何度もトイレヘ駆け込んだが、完食。
このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。