三笠では道の駅三笠のすぐそばにある三笠天然温泉 太古の湯に泊まりました。
8月5日の朝、出発し、道々の道の駅により、留萌のやぶ金で昼食!私はにしんそばを食す!
このまま、北海道西海岸を北上、海岸線では漁船?が見える。
そのまま、国道232号線を北上し、国指定重要文化財 旧花田家番屋(鰊番屋)を見学しました。
そして、苫前を抜けて羽幌、遠別、天塩まできました。
ここから国道232号線は内陸へ入っていくことから、海岸沿いの道道106号線を北上、天塩川と日本海に挟まれながらサロベツ原野を北上!時間が押していたので、撮影はせずに車内から走行しながら観光!!
漸く17時過ぎにわっか以内に到着し、取り急ぎ「国民宿舎 氷雪荘」にチェックイン。
明るいうちに稚内を少しぶらつく!まずは「稚内港北防波堤ドーム」へ!!
稚内の北埠頭が旧樺太航路の発着場として使用されていた頃、道路や鉄道へ波がかぶるのを防ぐために、昭和6年から昭和11年にかけ建設された防波堤でしたが、老朽化のため昭和53年から3年かけて全面改修したそうです。高さ13.6m、柱の内側から壁までが8m、総延長427m、柱の総数70本、半アーチ式の防波堤となっています。2001年には北海道遺産に指定されました。まるで、古代ローマ建築物のような建設物です。
このドームから海を覗くとテトラポットが並んだ海を一望できます。
翌日は利尻島へ渡ることから、フェリーの発着港を確認し、稚内駅を散策して、「氷雪荘」に戻り、この日は氷雪荘で夕食!さて、明日は利尻だ!!