白内障手術-7 手術手順
11:30
1.手術前室まで徒歩
2.手術ベッドに寝る。
3.氏名、手術部位の確認
4.耳栓、シャワーキャツプ、膝下枕
5.血圧計(128―84) 5分毎、血中酸素濃度、心電図、点滴(抗生物質、安定剤)、点眼麻酔×3回
6.ベッドごと手術室へ
7.担当医師と合流、眼前には実態顕微鏡の大きなものがある。
8.氏名、手術部位の確認
9.右眼を除いて、その周りを目ぱり.。
10.眼の回りを消毒。
11.瞼を開くようにシール?
12.何度も液体を右眼にかける
13.眼前は赤白い中に黒ぽいものと光る物があり、次第に強くなり眩しい。3年前は実態顕微鏡の3つの光が良く見えた。今回は白内障がかなり進んでいるので見えないのだろうと思う。
14.超音波で水晶体を破壊しつつ。吸いだす。キーンという機械音がする。謎の液体を時折、眼に注ぐ。眩しさが和らぎ、3つの光がぼんやりと見えはじめる。
15.眼内レンズの挿入。結構な圧迫感がある。左右上下から交互におす感じが続く。その問も時々、謎の液体を眼に注いでる。
段々と3つの光がはっきりとし、ピンクぽかった背景が白く。
16.担当医師の終了の声。
17.眼の周りを拭き、めぱりを取り、眼帯というかガーゼで被う。何故か手術した右眼は開いた状態。
18.担当医師が綺麗に入りましたよと告げる。
19.手術前室へ.
20.シャワーキャツプ、耳栓、血圧計、心電図、点滴を外す。
21.病棟看護師が迎えに来て車椅子で病室へ。1時間の安静。