腸閉塞-3
9/17 20.00 点滴体になった。
イレウス管は鼻から1m先までに1.6m程入れてるらしい。留置バルーンを膨らますと小腸の蠕動でその先まで自然と運ばれるらしい。
9/18 1:05 排ガス、直後、使意を催し、排便(水煮近い軟便、邑茶)、排尿(500cc、色濃い)
2:02 排便(軟便、下痢〉、排尿。便意がつづく
4:04 排便(軟便、下痢)、排尿。使意がつづく。
5:58 排便(軟便、下痢)、排ガス。便意がつづく。
夜中に排便があったのでー安心。これで腸閉塞については快方に向ってる。あとは原因究明だな。
人間って管が増えるに従って行動意欲が減退するな。点滴だけのときはベッドでストレッチや軽い筋トレしてたけど、イレウス管が鼻に付いてるとやる気が起きない。
昨日の検査でかなり被爆した。腹部レントゲンとCT、それに加えてイレウス管挿入。イレウス管挿入時のX線強度やエネルギーが判らないが、CTと同様時間が掛かってる。今後は原因究明のためにCTが行われるのだろうな。
腸閉塞-2
9/17
19:00 イレウス管を入れた。閉塞起こしてるのが小腸なので造影剤を入れて様子を見るそうだ。
鼻にクリーム状の麻酔を入れ、鼻水を啜るようにして喉まで届かせる。
その後イレウス管を入れた。鼻から挿入し、喉に達したら飲み込む。体は拒む、涙がでる、咳き込む、辛い、
その後、体の向きを横や仰向けに変えながら入れていく。唾液を飲み込むと咳き込むようだ。咳き込む度に涙が出る。腸に達すると腹の中で虫が蠢く様な感じ。途中途中でバルーンを膨らまして、位置と方向の確認?10分以上掛かった気がする。取りあえず、イレウス管を留置。鼻で固定。
装着感は鼻と喉に違和感。喉の方が強いかな?そして.腹部に違和感。何か腹にいる感じ。
病室に戻りイレウス管に吸引機?を取り付ける。腸から内容液が出てくる。
さて、これで今日は終わりかな?
腸閉塞
9/15 東京マスターズ終了後、18:00頃に夜タをとる。深夜2時か3時頃、腹痛と腹部の張りで目が覚める。腹痛は1分くらいで止む。
9/16 6時頃朝食をとる。1分くらいの腹痛との張り。排便するが、少量
7時頃出勤 2~3時間毎に1分程度の腹痛。腹部の張りは続く。
昼食はおにぎり2個なのだが、腹部の張りと腹痛があるので控え、少しオレンジジュースを飲む。
この頃、腸閉塞を疑い、これ以降絶飲食。
帰宅後、喉が乾いた時は、うがいと氷しゃぶりで我慢。
このあとも、1分程度の腹痛と腹部の張りが1~2時間毎に起こる。
腸閉塞の確信が強まる。
9時就寝
やはり1分程度の腹痛と腹部の張りが1~2時間毎に起こる。
9/17 6時起床
相変わらずなので病院に行くことに。
素人診断では腸閉塞
8:00 日赤外来 内科
8:30 受付
9:00 同診
9:30 採血、腹部レントゲン 立って1枚、寝て1枚
10:30 診察 問診、腹部触診
医師曰く
今日時間ある?
血液検査とレントゲンの結果等から腸閉塞が疑われる・腹部超音波の検査を受けてきて下さい。ただではすまないから覚悟をしておいて下さい。
11:50 腹部超音波検査
凄いな。女性の理学療法士、痛い場所まで探りあてた。畏るべし!!
12:30
13.30 点滴 ブドウ糖 実は点滴は初めてだったりする。
CT へ行く。やっぱ手術かな?
造影剤使用の同意書に署名と捺印
14:00 腹部CT撮影 造影剤を入れると入れた血管、のど、肛門まわりが熱くなる。造影剤排出のため水分を多めに採るようにとの指示。
14:20 診察。小腸で詰まっている。腸閉塞、イレウスとの診断。ポリープがあるようで外科的処置が必要かもしれないとの事。今後外科の先生と相談との事。入院決定。
15:00 入院
暫く、様子見だそうだ。
本鯖にVineLinux6.2+WordPressで予備鯖から運用切換た。コンテンツは少ししか移行してない。再構築には時間掛かるので、旧webへのリンクを張ってある。一応スマホでも見れるはず。「科学のつまみ食い」http://www.kagaku.info
このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。