【はじめに】
皆さん,,いくらは好きですか?筋子はどうですか?さけは?
ここでは、2006年に次男が小学校から預かってきたサケの卵のふ化から稚魚の成長と放流までの記録を紹介します。息子たちが、通っていた小学校は5年生がサケの放流をします。学校近くの幼魚場で、 受精させたサケの卵を冬休みの初めに数個預かってきて自宅で放流まで育てるというものです。もちろん長男のときにも育てましたが、写真記録を取っていませんでした。今回は写真記録を取って雑記帳でも紹介しましたので、それをまとめてみました。
【飼育方法】
(写真の撮影情報)
撮影データは
カメラ *ist D
レンズ SMC-A 50mm F1.4
F=8、SS=1.3 ISO=200
ヘリコイド接写リング+三脚使用
です。
(ここには観察記録、メモのようなものを書きます)
いくら、いやいや、シャケの受精卵は、光や音、振動に弱いそうです。長男のときもそうでしたが、次男ももって帰るときにしっかり抱きかかえてもって帰ってきました。飼育に当たっては、暖房をしていない人気のない部屋に、写真のようにダンボールのカバーをかけて、飼育?、保管しています。写真を撮影するときのみ、ダンボールをあけ、撮影しています。もちろん、ノーフラッシュです。