2015年11月1日に全日本マスターズ陸上競技千手県大会の走高跳に出場するために10月30日(金)に水戸を愛車Grace で出発し、北関東自動車道を抜け300㎞弱の道のりを経て諏訪に到着しました。まずは陸上の前に観光です。R142を北から入ったので、まずは、諏訪大社下社春宮へ。鳥居をくぐると最初に諏訪の銘酒の樽が飾ってありました。これは後で、いずれかを飲まねばと思いつつ歩いて下馬橋を渡ると御宝殿の後ろに写真の左右片拝殿が見られます
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Windows 10 アップグレード Libretto W100 編
【Libretto W100】
Windows7 Home 32bitのLibreto W100をUSBからアップデートしてみます。方法はWindwos10 アップグレードに書いた方法です。まず、USBの中のsetup.exeを起動します。![]()
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何度か再起動したが、インストールできずに以前のバージョンのWindows7に戻ってしまった。Windows7上でWindowsUpdateがうまくいってなかったせいかもしれない。今度はクリーンインストールを試みるか、リカバリしてからアップグレードするかだなぁ。
【Libretto W100 リカバリ後にWindows10へアップグレード成功】
その後、「Windows 10 を入手する」アプリがLibretto W100のWindows7タスクバーに出るようになり、アップグレードの通知が届いたので、それを利用して2度ほど上の状態でWindows7からWindows10へのアップグレードを試みたが、結局インストール終了間近に再起動されて、Windows7に戻ってしまった。仕方がないので、まず、Libretto W100をリカバリして初期状態に戻した。そして、ここ
(https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10)からWindows10をダウンロードし、そのままインストールした。今まで、失敗していたがリカバリすることにより、全く問題なくWindows 10をインストールすることができた。2画面のLibretto W100 では、Windows10は上下ディスプレイがミラーになっている。そこで、ディスプレイの設定で拡張ディスプレイに設定し、上下にディスプレイを揃えます。ここで、気が付いたのですが、下のディスプレイのタッチパネルがおかしい、タッチに反応はしているが下をタッチすると、上のディスプレイが反応する。
そこで、コントロールパネル⇒ハードウェアとサウンド⇒タブレットPC設定⇒ペン入力またはタッチ入力に合わせた画面の調整を開きペンとタッチディスプレイの構成を行う。この時、ハードウェアキーボードを接続しておかないとEnterキーが押せなくて調整できないので、注意が必要。これで、一通り二画面で使える。しかし、問題なのが、上下ディスプレイ間でのウィンドウの移動。そこで、タッチマウスポインターをインストール。これで、ディスプレイ間のウィンドウの移動が簡単になる。そして、mazecの試用版をインストール。10月には正式版になるらしい。
Windows10のタッチキーボードをした画面に固定できるといいのだが、入力エリアに出てきてしまうのが難点だなぁ。誰か、タッチキーボードが表示されるディスプレイを指定できる方法を知っていたら教えてください。
Windows10での Liveメール文字化け修復
Windows10にアップグレードして以来、自宅の2台のデスクトップPCのLiveメールで一部の受信メールが文字化け。同じメールをWindows7や8.1のLiveメールでみると問題ない。どうも、アップグレード時に一部のシステムが破損してるらしい。
そこで、コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、以下のコマンドを入力して修復。
〉sfc /scannow
アンドロメダ銀河
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カメラ:Pentax K5IIs、レンズ:Pentax DA★200mmF2.8
ポタ赤:Vixen Polarie
撮影情報:2015/09/22 19:24-20:52
F=4.0、SS=15s、ISO=6400、91 frames composite、4×4 soft-binning
9月22日の夜、ポタ赤の極軸設定ツールやポタ赤でのDeepSkyの導入の試験を兼ねてアンドロメダ銀河を撮影してみました。200mmくらいの焦点距離ならポタ赤でのDeepSkyの導入はおおむね可能であることがわかりました。また、北極星の見えないところでも極軸設定ツールを使えば、赤緯41度で200mmで30秒の露出は可能であることもわかりました。ただし、今回は安全を見て15秒露出に抑えました。計算上は星野写真を撮ろうで計算した点像で写る露出時間Tsを参考に計算すると、赤緯0度の最も厳しい条件でも30×cos(41°)=22.6秒くらいは200mmの焦点距離のレンズでも追尾できそうです。
水戸は光害がひどいので銀河の淡い部分を出すためにはもう少し。露光時間をかけなければならないようです。
ポタ赤や極軸設定ツール、ポタ赤でのDeepSky導入に使用したツール等の紹介は、また後程書きます。