科学のつまみ食い 雑記帳
2013年の陸上競技生活
2013年の陸上競技大会を振り返ってみました。
2013年の陸上競技大会
参加した2013年の陸上競技大会とその記録のダイジェストを記載します。
4/14 茨城マスターズ陸上競技記録会 155p 1位
4/29 千葉マスターズ陸上競技記録会 145p 1位
5/ 6 栃木マスターズ陸上競技選手権大会 150p 1位
5/19 茨城マスターズ陸上競技選手権大会 145p 1位
5/26 北海道マスターズ陸上競技記録会 140p 1位
7/21 関東マスターズ陸上競技選手権大会 155p 1位
7/28 北海道マスターズ陸上選手権大会 145cm 2位
8/ 4 千葉マスターズ陸上選手権大会 DNS
8/25 埼玉マスターズ陸上競技選手権大会 155cm 1位
9/ 8 全日本マスターズ陸上選手権大会 150p 4位
9/22 茨城マスターズ陸上競技記録会 150p 1位
10/ 6 国際ゴールドマスターズ京都大会 155p 2位
(International Gold Masters Kyoto 2013)
11/16 東日本マスターズ陸上競技選手権大会 150p 2位
第42回茨城マスターズ陸上競技記録会
4月14日は2013年シーズン最初の競技会、茨城マスターズ陸上競技記録会だが、体重コントロールが失敗し、ベスト体重より2kg以上も重い68.6kgで参加。石岡駅西口で、高校時代の先輩の「ますけん」さんと待ち合わせて石岡市石岡運動公園へ。強風5m/sほどの悪コンデション。シーズン最初なので130cmから5cm刻みで跳んで、記録は155cm一位。160cmは一回目失敗して、足首が少し痛くなったので棄権。体重コントロール失敗に加え、強風で悪コンディションの中、そこそこ跳べて満足。
第44回千葉マスターズ陸競技起記録会
4月29日は、千葉マスターズ陸上競技記録会、車で千葉総合運動公園陸上競技場ヘ行ったが途中は渋滞。先々週の茨城マスターズ陸上競技記録会より10cmも低い145cm(M50で1位)。まあ、先週は3日間の国際会議でレセプションやら、中華街やらで不摂生したから仕方がないか。それよりM55のK川さんが170cmの日本記録を出したのが凄い。彼は別格。
第13回栃木マスターズ陸上競技選手権大会
5月6日は栃木マスターズ陸上選手権大会だ。先週に引き続きの競技で、足首と膝の痛みが残っている。栃木県総合運動公園陸上競技場での記録は150cm 1位 茨城マスターズよりは悪く、千葉よりは良かった。 とりあえず、足首と膝のテーピングと膝の専用サポーターでしのげそうだな。
第14回茨城マスターズ陸上競技選手権大会
5月19日は茨城マスターズ陸上競技選手権大会、石岡公園陸上競技場。足首と膝のテービングしたが、痛みが強い。記録145cm 150cmを1回失敗したあと右足首の痛みが強くなったので、その後を棄権。まあ、一位だから、OK!
第17回北海道マスターズ陸上競技記録会
5月26日は北海道マスターズ陸上競技記録会、旭川市総合体育館。140cm 1位 140cmで1位 確定し、一人になったので、150cmに上げたが、足首に痛みを感じたので、3回目の試技をせずに棄権。 今シーズンはまだあるから… どうも踏切があわない。
第22回関東マスターズ陸上競技選手権大会
7月21日は国立競技場で関東マスターズ選手権大会。先週の福島は二日酔いで、先々週の群馬記録会は睡眠不足で不参加、体調万全とはいえないが、この日は参加。M50 155cm 1位 メダルと賞状まち。 155cmは今シーズン2回目。足首と膝を気にしなければ、そが以上いけそうな気がするけど。
ちなみに、160pを跳んだ長野のM瀬さんが、もともと一位だと思われた。ところが、ルール上160pが認められなくて、彼が2位で私が1位となった。以下、M瀬さんと私の試技記録。M瀬さんのほうが試技順は先。
150 155 160 165
M瀬さん ○ ××○ -○ ×××
私 ○ ○ ×××
要は160で1回目パスをすると2回目の160pの試技は認められず、165pに挑戦しなけらばならない。しかし、現場審判も我々選手たちも、誤解していた。結局、M瀬さんの記録は155pとなってしまった。彼は、155pで三回試技したので疲れが残っていて、160pの一回目をパスしたのだが、1度パスするとその高さは二度と試技できないということだ。
教訓として、疲れている場合は、試技せずに、バーを落とすのが良いかも?
第28回北海道マスターズ陸上競技選手権大会
7月28日は北海道マスターズ陸上競技選手権大会が深川陸上競技場で開催。最悪で、アップ用シューズ忘れてしまった。スパイクはあるが裸足でアップ。残念ながら145cm2位、1位のS川さんも145cmだが、私が52才でS川さんが53才で年齢差で2位。先週の関東マスターズ陸上選手権大会の155cmくらい跳べてたらな。
第32回千葉マスターズ陸上競技選手権大会
8月4日は千葉マスターズ陸上競技選手権大会だったが、頭部に大怪我を負ってしまいました、その際の詳細は「頭部の大怪我」として記載にしていますので、そちらをご覧ください。
第26回埼玉マスターズ陸上競技選手権大会
8月25日は埼玉マスターズ陸上競技選手権大会が埼玉県上尾運動公園陸上競技場で開催。3週間前の頭部負傷の後遺症で、朝起きた時のめまいが止まらないが参加。今朝も少しめまいがしたが、このめまいと恐怖心が走高跳に与える影響の確認のために、参加を決断した。155cm 1位 。8歩の短助走で、この記録はまずまず。頭部強打負傷あけだが短助走やジャンプへの影響はほとんどないが、背面跳での落下後に数秒のめまいが残る。
走高跳の他の選手からも心配やお見舞いの言葉を頂いた。ありがとうございます。
第34回全日本マスターズ陸上選手権大会
9月6日〜8日の3日間の日程で佐賀市の佐賀県総合運動場陸上競技場で全日本マスターズ陸上競技選手権大会が開催された。走高跳は最終日の9月8日で佐賀は曇りで気温もそこそこで、まずまずの天気。電車を降りて佐賀駅から競技場まで2km弱をアップがてら歩く。記録は150cm 4位。1位165cm(I手さん)、2位160cm(S川さん)、3位150cm(M瀬さん)。試技数の差で4位。やはり全日本は厳しいなぁ。155cm跳んでいれば。
第43回茨城マスターズ陸上競技記録会
9月22日は石岡陸上競技場で茨城マスターズ陸上競技記録会だった。今日の記録会はマスターズだけでなく一般と一緒、中高生もいる。走高跳150cm。1位が決ってたので155cmはパスして160cmに挑戦したが2度失敗。疲れてたので3回目は棄権。マスターズ1名150cm、高校生2名150cmと145cm、中学生1名は140cmの計4人。 で全体で一位。
今日は収穫3つ。1つ目は背面跳落下時の目眩がなくなったこと。これで安心してジャンプできる。次は助走と踏切のぶれが少くなったこと。これで全助走ができそう。最後は膝はいまいちだが足首はテーピングで痛まない。今シーズンの東日本マスターズ陸上選手権大会も出るかな?最後の国立競技場だし。
国際ゴールドマスターズ京都大会
10月5日〜6日 国際ゴールドマスターズ京都大会(International Gold Masters Kyoto 2013)が開催された。陸上と水泳の国際マスターズ大会で、陸上は西京極総合運動公園陸上競技場で開催された。走高跳は10月6日。前日は雨だったが、当日の京都は雨は降らないくてよかったが、京都は少し暑い。私にとっては、もう少し涼しい方が陸上をやるには良い。走高跳155cm 2位 銀メダル。今年3回目155p。160pを跳びたいなぁ。
第14回東日本マスターズ陸上競技選手権大会
11月16日に東京 国立競技場で第14回東日本マスターズ選手権大会が開催された。今の国立競技場で競技できるのは今日で最後。2020年の東京オリンピックに向けて建て替えられる予定だ。今シーズンの私の走高跳は今日で最後。150cm2位、1位はM瀬さんで155cm。
これで2013年の陸上抗議大会は終わった。