科学のつまみ食い 雑記帳
昨年の2月ごろから、ずっとめだかを飼っていて,昨年も今頃、大量に孵化しました。飼育を始めた昨年2月ごろは10匹程度の黒めだかが今は30匹程度に増えています。めだかは水草に産卵しますが、孵化した子めだかは親めだかに食べられてしまうことがあるので、水草を別の水槽に移します。
今年は、めだかと水草の密度が高く、その産卵された卵を見つけられずに、卵のついている水草を別の水槽に移すことができませんでしたので、最近まで子めだかが生まれていませんでした。しかし、先日、水草についた卵をようやく見つけましたので、別の水槽に移しておいたところ、一昨日、ようやく孵化しました。体長1mm未満の子めだかが2匹水槽で泳いでいます。
かわいいものです。また産卵すれば、発生までを顕微鏡で観察したいものですが、なかなか時間がありません。