科学のつまみ食い 雑記帳
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2月20日から水戸の偕楽園で梅まつりが始まりました。偕楽園の梅まつりの期間は2月20日から3月31日まで開催されています。この期間の土日だけ常磐線の偕楽園駅が開設され、下り列車のみが停車します。特急も止まるんですよ。ぜひ見に来てはいかがでしょう？私は、最初の土曜日である2月21日の午前中に出かけました。
まずは、偕楽園の中に入ってすぐの写真です。
冬至梅
偕楽園の梅の種類は約１００種類３０００本に及ぶ梅の木が植えられているそうです。それぞれの梅には写真のように札に名称が書かれてぶら下がっています。この名称を確認しながら観梅を楽しむのもよいのではないでしょうか?写真の梅は冬至梅と呼ばれる梅で当時のころに咲く早咲きの梅ということですが、この時期でもしっかり咲いています。
色とりどりの梅
梅にも、白い花、ピンクの花、黄色っぽい花などいろいろあります。写真は魚眼レンズで撮ったので目が回りそうですね。
つぼみの梅
幹から直接吹き出た梅のつぼみです。力強い息吹を感じます。桜と違って、小枝ではなく、このように幹から直接出てくるものも多いようですね。
梅のアップ
最後に梅の花のドアップです。もう、梅の季節も終わり、桜の季節ですが、来年はぜひオトヅレて見てください。
