科学のつまみ食い 雑記帳
9月19日〜21日の3日間、愛知県名古屋市の瑞穂陸上競技場で第30回記念国際・全日本マスターズ陸上競技選手権大会結果が開催されました。私は初日の走高跳に参加してきました。
遠方ですが、走高跳は14:00から開始なので、9月19日6時40分頃に家を出、会場に着いたのは12時過ぎ受付を済ませ、17時頃に競技終了、19時半まで反省会という名の飲み会をやって、帰宅、自宅に着いたのは11時過ぎという強行日程でした。
で、結果は165cmの4位入賞ですが、目標の175cmどころか、170cmも飛べませんでした。それでも、開始高さを160cmから(今までは150cm)にできたのは収穫で、自信がつきました。
試合記録
M45 走高跳は190cmの日本記録が、また、7人以上が165cmを超えるというハイレベルな戦いでした。ちなみに昨年の優勝記録は165でした。
上にも書いたように私は160cmから始め、
結局、160の試技数の数で4位となりました。
1位 160−、 165−、170−、 175−、 180○、 185○、190×○、195×××
2位 160○、 165○、170○、 175×××
3位 160○、 165○、170×○、175×××
4位 160○、 165○、170××× 【私】
5位 160×○、165○、170××× 【3名】
1位と3位の方は45歳になったばっかりで、直前の試合ではM40で出ていた方です。
2位と3位は試技数の差、4位の私と5位3名も試技数の差です。
反省点
さて、今回の反省ですが、
まず、自分に情けない!
今回は強い人が多いから、3位に入ることを目標にしていました。
180までパスされていた優勝した方の存在に全く気付きませんでした。
だから170の挑戦は気持ちがのらず、失敗しても3位だと思っていたのが大きな間違いでした。 また、相変わらず、強い踏切をすると足首を痛めてしまいます。この日も練習で160をクリアした後、足首が痛くなってしまい、それも170cmの挑戦で気持ちが乗らなかった理由の一つです。
しかし、それにも増して自分が、気を抜いて、165でいいやと思った自分自身の心の弱さが許せません。 自分自身のあまさに反省しています。
足首が痛くなるのは一つは飛び方が悪いのと、もうひとつはどうもスパイクのソールがやわらかいことが原因のようです。新しいスパイク買うかナ?