科学のつまみ食い 雑記帳
先日、10月25日〜26日に母の見舞いと実家の冬支度のために旭川へ行ってきました。いつもカメラを持っていくのですが、今回は久々に機上の風景を撮影してみました。以前にもここに掲載したことがありますが、機上から見た丸い地球です。ふつうは丸く見えませんが、魚眼レンズで撮影しているので水平線が歪んで丸く見えます。まるで宇宙からの風景でしょう?
苫小牧港から出てきた船?
羽田を飛び立つと東京湾に浮かぶ船を見ることができます。しかし、北海道に入る頃は東京湾と違ってかなり高度が高いですが、太平洋に浮かぶ船を見ることができます。これらの船は、苫小牧港や室蘭港から出てきた船だと思われます。形から見ると、たぶんタンカーでしょう。写真左側の黒い影は飛行機の翼ですから北海道から出てきたタンカーだと思われます。このタンカー以外にもいくつかの船を見ることができました。
太陽と雲
帰りの羽田へ向かう機上からです。一面はまるで雪か真綿のような雲に覆われています。太陽がまぶしく光ってます。地上が見えないと窓の外をのぞかない人も多いですが、機上から見る雲や雲の動きも楽しいものです。
機上から見る機影
羽田に近付くと飛行機を見ることができます。小さいので普段はなかなか気づきませんが、この写真のように飛行機雲を引いていると気づきます。飛行機の形はわかりますが、この機影だけでは機種はわかりませんね。