科学のつまみ食い 雑記帳
明日は母の納骨です
7月11日に9年間、寝たきりで闘病生活を続けていた母が他界しました。3年前に父が他界して以来、私と妹で伯母の力を借りながら看護していました。母は北海道の旭川、私は茨城、妹は青森と遠く離れていたところを月一のペースで母を見舞ってきましたが、11日昼過ぎ、私と妹と伯母の見守る中静かに息を引き取りました。これで、父も母もなくなってしまい、旭川の地には思い出しか残っていませんが、また訪れようと思います。
この写真は、父も母も健在で私の子供である孫たちと団欒していた楽しいひと時の写真です。母も父も浄土で再開し、また楽しく昔のことを語らっていることでしょう。
このこともあって、私はしばらく、この「科学のつまみ食い」の更新を怠っていました。テキスト広告の更新とツイッターのみで、本編はおろか、この雑記帳冴え更新していませんでしたが、これから、徐々に更新を再開していきたいと思います。
母が亡くなった後の北海道
7月11日に母が亡くなって、旭川に行く機会が減ってしまいましたが、8月28日に四十九日を上げました。その時の菩提寺の祭壇が右の写真です。このときは母の兄とその奥様、母の姉、妹とその夫、そして私の家族である妻と息子二人の計九人でお参りしました。その後、私たち家族が旭川を訪れたときに亡き父母と、良く会食した小野木という鳥料理屋で鳥のコース料理で会食をし、亡き父と母の思い出を語りました。
その後の北海道
9月12日に私の自宅の近くの菩提寺の墓に母を納めました。毎月訪れていた旭川にも父も母もいないため、なかなか行かなくなってしまいましたが、冬支度のために11月14日に旭川に行ってきました。これは、その際に撮影した旭川空港です。天気はあまり良くないですが、滑走路側から撮影しています。