科学のつまみ食い 雑記帳
2月26日に茨城マスターズ陸上から今シーズンの案内が来た。千葉からも記録会の案内が…。いよいよ今シーズンも陸上競技生活の始まりだ。しかし、4月16日の茨城マスターズ陸上記録会、中止。笠松運動公園陸上競技場の復旧見込みが不明のため。しかし、4月29日開催予定の千葉マスターズ陸上記録会の案内は到着。勿論走り高跳びだが、茨城マスターズ陸上記録会は震災の影響で中止になってたので、千葉が中止にならなくてよかった。
千葉マスターズ陸上記録会(4月29日)
今シーズン最初の大会。
天候:曇り。夕方にわか雨のおそれ。走高跳 競技開始は13:50。今朝の体重:66.5kg、体脂肪率は14.4%。
足首と膝のテーピング。膝テーピングはさら固定のみでサポーターを併用。
記録は150cm
シーズン最初だから、こんなもん。
ただ、録会後の膝の痛みが直らず、膝裏が少し晴れているみたい。後十字靱帯をまた痛めた様なのだが、次の茨城マスターズ陸上選手権大会に支障がなければよい。
茨城マスターズ陸上選手権大会(5月8日)
今シーズン最初の選手権にして、M45、40歳台最後の大会。
足首テーピングと膝テーピング。膝はPCL(後十字靱帯)固定用のテーピングを試す。もちろん通常の膝サポーターを併用。しかし、膝の不安定感は取れない。
記録は150cm 1位
膝が不安定でテーピングで固定してでの150cmは、ほぼ満足。大会記録の156cmは二回失敗して、棄権。膝が不安定なので、130cmからの試技が疲労を蓄積してた。次回から50台、M50に参加だ。
膝裏と表の湿布と膝裏アイシング。次の埼玉マスターズ陸上選手権も足首、膝のテーピングで出場できそうな感触は得られた。
PCL損傷用サポーター
やはり膝の調子が良くないので、PCL損傷用テーピングに加えて、PCL損傷用サポーターを併用することにした。写真の様なサポーターでかなりごついが安定感は増しそうである。
埼玉マスターズ陸上選手権大会
50歳初、M50初参戦の埼玉マスターズ陸上選手権大会。
受付と軽いアップを済ませ、足首と膝のテーピングをした。膝のテーピングはもちろんPCL損傷サポート用で比較的がっちりと固定。
記録は160cm 1位。
足首、膝テーピング、更に膝PCLサポーターでこの記録は上出来。
今回の埼玉マスターズ陸上選手権は前回の茨城マスターズ陸上選手権大会に比べ、膝の調子が悪かったが、記録が10cmも上回ったのは、故障をしている中でも自信になった。また、膝PCLサポーターは効果がある様なので今後も続ける。
翌日には身体中が筋肉痛に、特に体幹、背筋部分。今更だが、走高跳は股をきちんと上げて助走時する事が重要。
北海道マスターズ陸上旭川記録会
走幅跳と走高跳にエントリーしてるが、幅跳が先なので棄権して高跳のみの参加とした。
脚、太ももが張ってるのいで、ストレッチしたが、アップシューズを忘れたのは最低だ。足首と膝PCLテーピング。
記録は155cm 1位。
150から一人だったので、モチベーションがあがらなかった。
160では体が上にではなく、向こう側へと突っ込んでしまう。この癖は直さなければならない。
関東マスターズ陸上選手権大会
天気:晴れ、気温:高い
国立競技場に着いて、受付すました。プログラムで確認すると、K川さんやM瀬さんが参加してない。
結果、160cm 2位でした。
実は、160cmを二人が跳んで、165cmを二人とも跳べなくてジャンプオフを行う初めての経験。
165から2cmづつさげていき、結局159cmま下がる。
私は跳べずに2位。
試技は
150 ×○ (記録無しになるかと思いました)
155 ××○
160 ××○
165 ×××
ジャンプオフ
165 ×
163 ×
161 ×
159 ×
ジャンプオフを告げられた際は、足首と膝のテーピングをはがしていたので、テーピング無しで跳びましたが、競技中は問題ないようでも、翌日、やはり、膝と足首に違和感が出ています。
膝を故障した昨シーズンから助走が合わないことと、膝に負担がかかるので最後の4歩のみ全力の短助走で跳んでいましたが、ジャンプオフの際には助走が合いつつあったので、8歩の全力短助走を試みました。
このときの感触から、助走があって、全力助走で踏み切れれば、165cmはいける気がします。
次回は、7月24日の千葉選手権ですが、膝と足首の違和感がおさまれば、165cmを跳べるような気がする。
千葉マスターズ陸上選手権大会
千葉マスターズ陸上競技選手権大会で、ここ数日間は涼しかったのだが、天気は良く暑くなった。相変わらず膝が重いのは、先日の関東選手権のテーピングはずした後のジャンプオフの影響のようだ。今回も足首と膝のテーピングに膝のPCL損傷用サポーターをしての試技。
K川さんは、不出場。どうしたのだろう?関東で私ジャンプオフで一位を競ったS川さんは出場で、彼が一位で私は結果は2位。
記録は155cm
全日本マスターズ陸上選手権大会
場所は和歌山、紀三井寺競技場。前日に受付しようと思ったが、時間が間に合わず競技場で少し競技を見ただけで終わった。大阪は豪雨だったらしいが和歌山は小雨がぱらついた程度。大会当日は問題なく晴れ。
競技運営に問題があり。走高跳の最初の試技の高さの145cmで、競技するマットを変えている。従って、M50は2か所に分かれて競技が進められた。私は低いグループから始めたため、他界高さを跳んでる他人の試技の結果が判らず、自分の現在順位が不明であり、競技のモチベーションが上がらない。
結局、160cmで4位。しかも1位が165cm、2〜4位が160cm、5位が155cmと接戦。向日市議の回数と年齢で順位が決まる。私のいたグループでは160cm以上跳んだのは私だけだったので、試技の合間がなく休めない。別のグループにいれば、165cmの試技は4人で行ったので余裕があったはず。これは残念だ。
まぁ仕方がないけど。
東京マスターズ陸上選手権大会
記録は160cmと相変わらず今シーズンは伸び悩んでいますが、久々の金メダルです。この日の反省会は飲みすぎで、自宅まで帰れず、都内の長男のアパートに転がり込んでしまいました。
栃木マスターズ陸上記録会
今シーズンの跳び納めです。11月に予定していた「神奈川記録会」が中止になったので、この栃木マスターズ記録会は記録会なのに、記録証ではなく順位がついた賞状が出ます。ちなみいに、1位でした。記録は残念ながら155cm。大会記録が160cmだったので、160cmを跳ばずに161cmに挑戦しました。残念ながら飛べませんでしたが。これで今シーズンは終わりで、来シーズンに向けて、膝と足首を直さなければならないです。