科学のつまみ食い 雑記帳
11月3日に表記の大会に中二の次男と参加してきました。今回はマスターズではなく一般参加です。周りは高校生中学生の若者ばかりです。私は走り高跳び、次男は100m走です。
この大会は、水戸市立競技場の改修のこけら落としの大会で命名権を売却しケーズデンキスタジアムと命名されています。表題のとおり高橋尚子のランニング教室と招待選手による競技、そして陸上選手権の三つがこのスタジアムで行われました。ちなみに、水戸のJ2サッカーチーム 水戸ホーリーホックのホームグラウンドになるようです。
さて、水戸市陸上競技選手権大会のほうですが、次男の記録は14.15秒で私が今シーズン30年ぶりに走った記録と同タイムです。タイムレースで次男の順位は44位で下位のほうですが、前回の中体連地区大会よりも0.2秒ほどタイムが縮まったことと記録賞を貰えたことがうれしかったようです。
さて、私のほうですが、先般購入した新しいスパイクの初使用でした。また、足首テーピングをしての初めての大会です。一般参加ですが、私以外の14名はすべて高校生、180cmが3名で、160cmが私を含め4人で、試技数の差で6位でした。
180cmの3人はともに185が跳べず、2cmずつ下げて、1位を決めました。181cmが一位の記録です。
驚いたことに185cmを跳ぶ中学生がいました。助走が安定していないので、今は185cmですが、助走が安定し、体力筋力が付けば、2mは楽に越えられそうです。
さて、今回は、足首の痛くならない踏切をいろいろトライしましたが、やはり足首に大きな負担がかかっているようです。ジャンプ直後は痛いのですがテーピングの甲斐あってか、痛みの収まりも早く、また、翌日に足首の痛みを残していないのは幸いです。
やはり、助走スピードあげると負担が大きいようで、もう少し工夫が必要かもしれません。とりあえず、先月から始めている足首の筋力強化をもう少し続けてみます。
あと、今回は、体が高く上がらず、流れてしまいました。足首を気にしすぎのせいかもしれません。
次は、今年最後の大会の神奈川記録会です。
来年に向けて神奈川でも踏切と助走を工夫してみます。