科学のつまみ食い 雑記帳
正月には家族4人で、東旭川に帰省しますが、恒例の月一回の母の様子見に12月12日-13日に行ってきました。長男は指定校推薦で合格したとある都内の大学の入学前のオリエンテーションに、そして妻は一人暮らしを始める長男のアパート探しに不動産屋などを長男とともに回っています。次男は一人さみしく、妻の実家に預けられています。
さて、そんな長男たちと別れて飛行機に乗り込み恒例の富士さんをパチリ!!相変わらず、飛行機の窓越しの不j黄さんを撮影するのは難しいものです。
エンジンの危険区域
さて、飛行機の座席は主翼の少し前、エンジンには写真のような表記がありました。エンジン前方180度以内かつ4m以内は立ち入り禁止、後方は角度は図から左右30度でしょうか?距離は書かれていません。また、赤い直線より眼に行ってはいけないのでしょう。所行くの前方に座る機会があれば、確認してみてください。
旭川は3.4度
さて到着し、空港の外に出たのは写真の通り12:45、気温は3.4度。さて旭川の最高気温の月別平均値は11月で5〜6℃、12月で-1〜0℃なので、日中の気温としては温かいほうでしょう。旭川空港に到着したときは雪が降っていましたが、夕方には小雨に代わってました。
旭川の町では気温計が…
さて、一応極冠の地である旭川では至る所に気温計があります。上の写真は空港の気温計ですが、右の写真は町中にある気温計です。上の翌日の写真ですが、この日は10:27で-1℃、この日も平年に比べ、比較的温かかったようです。
空から見た北海道の雪景色
最後に、飛行機が飛び立って、電子機器が使用可能になったころ、視界が少し開けたので写真を撮ってみました。場所はちょっと不明ですが・・・白いところは雪が積もった田畑、細い線は道路、まとまって木々が生えてます。2月になれば、この木々も真っ白に雪化粧です。