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顕微鏡で見るシーモンキーの世界 |
シーモンキーの成体をマクロで観察しよう
ブラインシュリンプの卵を投入して1日目です。右の写真は顕微鏡で観察した写真です。撮影データは
Olympus Ach4
Pentax *ist D (SS=1/125, ISO=800)
1.0158μm/pix
です。激しく動かしている脚を止めて撮影するために高感度(ISO=800)
で高速シャッター(1/125)を切りました。クリックすると大きな画像が見られます。脚が止まって見えるでしょうか?5本に分かれているのが確認できると思います。体長は0.634mm(で、翼のように広げた前の脚間が0.513mmです。単眼が一つ確認できます。
左の写真は更に倍率をあげて顕微鏡観察した上の個体と同じ個体の写真です。撮影データは
Olympus Ach10
Pentax *ist D (SS=1/125,ISO=800)
0.4630μm/pix
です。こちらのほうは倍率の高い対物レンズを使用しているので焦点距離が浅く、お知りの部分がピンボケになっています。こちらも、画像をクリックすると拡大像を見ることができます。
右の写真はマクロ撮影したシーモンキーの写真です。撮影データは
Pentsx FA135+OMリング+SIGMA AF28/F1.8
ストロボ SIGMA EF-500 DG SUPER ワイヤレス発光
Pentax *ist D(SS=1/160,ISO=800,F=32)
です。FA135のフォーカスがほぼ無限遠なので約4.8倍と仮定すると、体長は約0.8mmとなります。ピントを合わせるのほぼ不可能なので、置きピンで泳ぎ回るアルテミアにフォーカスが合ったときにシャッターを切っています。そのため、被写界深度を深くする必要があり、絞りをF32まで絞り込んでいますが、ピンとが甘いです。ストロボを水槽の上部からワイヤレス発光させています。暗いためとISOを800まで上げているためノイズが多く見られます。左の写真も同じ条件で撮影したものです。左右どちらの写真も画像をクリックすると拡大画像を見ることができます。
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