医療・健康

医療や健康等、私自身のことも含めて人間自身に関することを書き留めています。

  • 24時間血圧測定

    血圧計の測定値の違い」でご紹介したスマートウォッチ型の手首式ウェアラブル血圧計(HUAWEI WATCH D2)を用いて2025年10月から24時間血圧を測定しています。

    そもそも、なぜ24時間血圧の測定を始めたか?というと、「血圧計の測定値の違い」でも少し書きましたが、ここ何年もの間、健康診断で高血圧ぎみと出ていたのです。少し気になっていたのですが、2023年4月には職場の同期が肺がんで、2025年7月には職場の同僚が胃がんで亡くなり、本気で健康について考えるようになったのが大きなきっかけです。

    そこでまず、健康診断でいつも「血圧が高め」と出ていたので、まずは血圧から測定することにしました。

    ちなみに父は高血圧、弓部大動脈解離等を患い、ワーファリンを服用していましたが脳溢血で2007年に、母は父が他界する前から脳卒中で入院し、父の他界後、後を追うように2010年に亡くなっています
    いずれも血管に関する病を患っての他界なので、私も血管やそれに由来する血圧が気になっていたところではあります。

    当初は「血圧の測定値」でご紹介した上腕式血圧計(OMRON HCR-7206T2)で測定していたのですが、どうも血圧がいつも高い。収縮期血圧が140mmHg を超えていて、拡張期血圧は90mmHgを超えている。
    本当に一日中高いのかしら?
    でスマートウォッチ型の手首式ウェアラブル血圧計(HUAWEI WATCH D2)を購入し、24時間血圧を測ることにしたのです。

    そこでその24時間の血圧グラフを下に示します。

    HUAWEI WATCH D2で測定した2025年10月~2026年6月の一日の血圧の変化

    このグラフは2025年10月から2026年6月までの9か月間の24時間の血圧の変化を月毎に平均化したグラフです。平均化の方法の細かい説明は避けますが、一か月の血圧の時刻変化全体を時刻でソートして30ポイントの隣接平均を取ったものです。従って、ほぼその月の一日の時間変化をあらわしていると考えてよいと思います。

    ・X軸:時刻(0時から24時)
    ・左Y軸:血圧(mmHg)、
    ・右Y軸:心拍数(bps)

    グラフ
    ・上部が収縮期血圧(mmHg)
    ・中部が拡張期血圧(mmHg)
    ・下部が心拍数(bpm)

    で、太線赤で示しているのが、生活習慣改善直後の10月、黒太線が最近6月の一日の血圧の変化のトレンドになります。
    比べると一目瞭然です!!
    どの時刻でも収縮期血圧で10mmHgほど、拡張期血圧で5mmHgほど下がっているのが判ります。

    さて、このグラフの時系列を追ってみます。
    ・ 3:30~ 4:30 起床(起床後血圧が上がり始めます)
    ・ 4:30~ 6:30 朝食、支度
    ・ 6:30~ 7:30 出勤(自家用車)
    ・ 7:30~12:00 仕事(血圧はほぼピークです)
    ・12:00~13:00 昼休み(昼食後、5.5㎞のウオーキング:6㎞/h)
    ・13:00~17:00 仕事(ウォーキングのおかげか血圧は午前中より若干低い)
    ・17:00~18:00 退勤(自家用車)
    ・18:00~18:30 入浴(帰宅後は血圧は下がります)
    ・18:30~20:30 夕食、その他
    ・20:30~21:30 就寝(就寝後は血圧が一段下がります)

    このトレンドを見ると、職場にいる時間帯は総じて血圧が高い!!午後血圧が下がるのは昼休みのウォーキングによるものと思われます。12:00~13:00の心拍数が急激に上がっているのはそのためです。また、19時頃にも心拍の上昇がみられますが、これは入浴によるものだと思われます。

    9か月の生活改善で血圧も改善されてきたようです。
    ではどのような生活改善をしてきたのでしょうか?

    ~2025/9:過去数年間
    飲酒:ほぼ毎日(日本酒、焼酎、ウィスキー等、量にして日本酒2合相当
    筋トレ:週末2時間約1000kcal
    2025/10
    飲酒:週1日の休刊日(日本酒、焼酎、ウィスキー等、量にして日本酒2合相当
    筋トレ:毎週土曜 2時間 約1000kcal
    ウォーキング:平日昼 5.5㎞(6.0km/h)
    2025/11~現在
    飲酒:週末1日のみ(日本酒、焼酎、ウィスキー等、量にして日本酒1合相当
    筋トレ:毎週土曜 2時間 約1000kcal
    ウォーキング:平日昼 5.5㎞(6.0km/h)

    こうやって見ると飲酒は血圧上昇の大きな要因のような気がします。
    10月には週1日の休刊日とウォーキングで少しは改善したと思うが、11月からは飲酒を週1日にし、飲酒量も基本的に一回一合に抑えている。これが大きいような気がします。
    もちろん、毎日のウォーキングの効果も少なからず影響していると思うのですが・・

    をっと、もう一つあった!
    コーヒーの飲む量を減らしたことだ。特に平日職場では5~6杯飲んでいたのを2杯に削減し、飲みたくなったら白湯にしている。これも関係あるかな?

    飲酒量を減らした影響は血圧が下がった以外にもあって、それは、酔いやすくなった気がすること…

    お医者さんで、この血圧のトレンドや生活習慣の改善について御意見があれば、御寄せくださると嬉しいです。
    今後の参考にさせていただきます。

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  • 血圧計の測定値の違い

    OMRON HCR-7206T2 vs. HUAWEI WATCH D2

    最初の投稿が「血圧計」というのもなんですが、昨年の健康診断で高血圧を疑われ、血圧計(OMRON HCR-7206T2)を購入しました。これは上腕式のいわゆる普通の家庭用血圧計です。これで、しばらく計測したところ、どうも血圧が高い。

    そこで、新たに24時間血圧の測定できるスマートウォッチ型の手首式ウェアラブル血圧計(HUAWEI WATCH D2)を購入しました。

    朝と晩は両方の血圧計で測定しています。
    HUAWEI WATCH D2は24時間自動計測しているので、これで朝5:30、夜20:30頃に測定(自動測定値)した直後にOMRON HCR-7206T2で測定し、更にHUAWEI WATCH D2で手動測定(手動測定値)をするという方法でほぼ同時刻の両方の血圧値を測定できます。

    これにより、HUAWEI WATCH D2OMRON HCR-7206T2の測定値の違いを概算できると考えています。

    ここでようやく科学らしくなってきた。
    その結果が下のグラフです。

    横軸(X軸)がOMRON HCR-7206T2で測定した血圧
    縦軸(Y軸)がHUAWEI WATCH D2で測定した血圧

    で、これらの線形近似が原点を通る傾き1の直線に載れば、HUAWEI WATCH D2OMRON HCR-7206T2の測定値が一致するということになります。

    ■がHUAWEI WATCH D2の自動測定値
    ―がその線形近似
    HUAWEI WATCH D2の手動測定値
    がその線形近似

    結果はそれぞれ
    傾き:0.937、切片:12.7
    傾き:0.930、切片:12.8
    となりました。

    これの意味するところは、
    OMRON HCR-7206T2(上腕式)に比べHUAWEI WATCH D2(手首式)は60mmHgの際には10mmHgほど、160mmHgの際には5mmHgほど高く血圧を表示するということです。

    これは、比較的良い結果ではないでしょうか?
    どちらが正しいということではなく、だいたい同じ結果が得られるが、手首式のほうが若干高く出る傾向にあるということだと思います。

    ちなみに、先のグラフの
    60~100mmHgの塊は拡張期血圧
    100mmHg~160mmHgの塊は収縮期血圧
    になります。
    後程、実際の血圧等についてはご報告しますが、
    拡張期80±10mmHg、収縮期130±30mmHg程度で若干高血圧ということでしょうか?

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