自治医大-20 夕食
18:20 タ食 低残渣食
ご飯普通盛、麻婆豆腐、キャベツの浸しNa1/2、マンゴー缶50g
あとは20時からの下剤を待つだけだ。
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自治医大-19 散歩 をっうどんだ
自治医大-19 散歩 をっうどんだ
11:00~11:40 外が雨なので、病院内を散歩した。昨日もそうだが、病室が5階なので階段で5F→1Fに降り、1Fの院内をグルグル巡り、1F→B1へ、日曜にはなかったが、弁当を売ってた。階段でB1→8Fへ上り、 8F→5Fへ降り、病室に戻る。
12:10 昼食 低残渣食
細うどん普通盛、つけ汁Na、煮魚・ムキガレイ60g、大根ゆずみそ煮S風1/2、Pヨーグルト
ををっうどんだ。でも他の人は蕎麦!低残渣食で蕎麦は出ないのだろうな。あまり旨いうどんではないな。太い冷麦という感じ。メニューにNaと記載されているのは低塩ということらしいな。
15:30 検査予定を看護師が持ってきた。
今夜
20時 ニフレック 1L
21時 ラキソベロン 10mL
明朝
05時 ニフレック 1L
08時 水様便の確認
不適の場合 ニフレック 1L 追加
がスコン 3錠
10:00 ダブルバルーン小腸内視鏡検査
だそうだ。下剤のオンパレード。大腸まで完璧に綺麗にしなければならない。
17:00 風呂
自治医大-18 アニサキス症?
自治医大-18 アニサキス症?
12/1 8:00 朝食 低残渣食
ご飯普通盛、ソフトエッグ、青菜の煮浸しSNa1/2、バナナ0.5本、P午乳100ml
思わず「えっ?これだけ?」ソフトエッグっていわゆる温泉玉子。仕方ないので次男がいつもやるように温泉玉子かけごはん(涙)
9:00 回診、小腸上部では全く異常は見られなかった。通常、腸重積の場合、重積先進部に腫瘍等のあることが多いのだが見つからなかった。医師も「何で、しょうね?一時的な小腸のむくみからきたのかもしれませんね。」と不思議がっていた。「九分九厘問題はないと思うが、残りのー割の安心を買うために下からもやっておきましょう。」との事。
ただ、九分九厘だと残りは一割でなくて1%だと思ったのは内緒だ(笑)
9:50 血圧 112-70 体温 36.8°C
看護師に夜8時から下剤と告げられる。ここでも美味しくないと言われた。
10:30 担当医師の回診
血液をアニサキス症の検査に出している。以前入院してた水戸赤十字病院のデータでは出ていないが、今回の検査で少しでも出れば、その可能性がある。経肛門ダブルバルーン小腸内視鏡で逆方向からみて見つかる場合もある。どちらもない場合は、原因不明で小腸の一時的なむくみとしか診断できないかもしれない。その場合は、今までのように、よく噛む等のような非常に注意しての食事の必要はなく、通常通りで大丈夫との事。
ちなみにアニサキス症とは刺身や海産物なまものに寄生するアニサキスで腸アニサキス症例としては腸重積症[があるそうだ。要はアニサキスが腸壁に食いついてそこが先進部となって腸重積を起すもの。
アニサキスが見つからなくても血液検査で痕跡が見つかる場合もある,
以下に症例報告がある。
日本消化器外科学会雑誌 Online Journal: 書誌情報: 第28巻 第10号 2037-2041 http://www.jsgs.or.jp/journal/abstract/028102037_j.html
自治医大-17 体重減ってる?
自治医大-16 低残渣食は特別食
自治医大-16 低残渣食は特別食
自治医大周辺を散歩したら結構疲れた。たった3日間グウタラ入院生活してると身体が鈍ってしまうなぁ。
17:00 風呂 パジャマと下着交換、妻が気をきかせて3泊分ではなく、5泊分持ってきていて良かった。
18:30 夕食 低残渣食
ご飯普通盛、清汁、肉じゃがS、紅白なます1/2、P100%りんごジュース
肉じゃがは挽肉だったが旨かった。
特別食の低残渣食って調べてみると
入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っている保険医療機関において、医師の発行する食事箋に基づいた食事が提供された場合に特別食加算(350円)が算定されるということらしい。
a:腸管の機能が低下している患者
*クローン病・潰瘍性大腸炎等
b:検査食として特に残渣の少ない調理済食品を使用した場合。
調理済食品・・・サンケンクリン(三和化学)・ボンコロン(大塚)など
*外来患者は対象外となる。
*大腸X線検査・大腸内視鏡検査





