前宮は本宮から南東へ2km弱ほど行ったところにあり、道沿いには写真のような鳥居とその奥に石碑があり、そこから階段を上ったところに、正しい鳥居があります。
その鳥居をくぐってさらに上ると下の写真のような、前宮本殿が見られます。
前宮はもともと神殿に附属したお社で、御祭神が最初に居を構え、諏訪信仰発祥の地と言われてます。
下社春宮、秋宮と参拝して、諏訪湖を超えて東南へ6kmほど移動し、上社本宮を参拝してきました。北参道から鳥居をくぐると正面に階段が見えますが、そこを登らずに左に曲がると神楽殿があります。そこには写真のような大きな太鼓が収められています。土俵とか駒形舎を左に見ると東参道に出ます。東参道から入口御門を覗くと布橋が見えます。
その府橋を渡り、北参道正面の会談を右に見て堀重門をくぐると、左側に竜の手水舎があります。手水舎を左にみると正面には拝所、その向こうに徳川家康が造営寄進したと言われる幣拝殿があります。参拝させていただきました。
このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。