Pentax K10DまでHAKUBA クイックシュー2 S HQS2-Sを使っていたのですが、Pentax K5iis以降はアルカスイス互換のプレート等を使っています。Pentax Kpの購入を機会に少し買い足しました。またまた、アクセサリー等の購入です(笑)。
購入したのは左上ステレオ超ミニプラグからステレオミニプラグに変換するAC-777、中央上がAndoerのアルカスイス互換クランプで1100円、そして右上がノーブランド品のアルカスイス互換クランプで950円ほどです。どちらも1000円くらいなので比較のため、異なるものを買いましたが、使い買ってはほとんど同じです。そして下段がが1/4″オス→1/4オスのカメラ三脚ねじとスーパークランプ 雲台です。
さて、アルカスイス互換についてはあまり説明が要らないと思いますが、通常のクイックシューに比べてきっちり止まるのといろいろなプレートが出ていて使いやすいのがメリットだと思います。
左上ステレオ超ミニプラグからステレオミニプラグに変換するAC-777をなんでカメラアクセサリーとして購入したかというと・・・Pentax Kpのケーブルスイッチに使うのです。K5iisや今までのPentaxの一眼レフのケーブルスイッチのプラグはステレオ超ミニプラグでした。ところが、Pentax Kpになって、ステレオミニプラグになってしまったのです。なぜか・・・動画用のマイク入力端子とケーブルスイッチ端子が共通化されたためでした。で、このプラグをケーブルスイッチにつなぐと上の写真のように長くて不格好です。で、Pentax Kpに繋ぐと左のように飛び出て少し危険です。L型の変換プラグがあればよいのですが…
とりあえずは、ケーブルスイッチ類が今までのものが使えるので良しとしましょう。
さて、次に最初の写真の下段の写真1/4″オス→1/4オスのカメラ三脚ねじとスーパークランプ 雲台、二つの使用法です。これは自由雲台とアルカスイス互換のクランプと組み合わせて使います。
要は下の写真のように、直径15~35mmくらいの円柱を挟んで、カメラを固定することができます。少々やわですが、三脚に比べれば雲台+150gほどなので、持ち歩くのには意外と便利です。
ということで、またまた散在してしまっています。