M104 (NGC4594)
光度 8.3等 視直径 8.9′
M104 は渦状銀河を真横から見た姿です。大きな暗黒星雲が銀河を一直線に横切るようすが見られます。この姿がゾンブレロという帽子に似ていることから、別名ソンブレロ星雲とも呼ばれます。おとめ座とからす座の境界付近にあり、絶対等級は-22.1等、質量は太陽の1.3兆倍、実直径は14万光年という非常に大きな銀河です。
赤経:12h40m00.0s 赤緯:-11゚37’00”
黄経:193゚49’09” 黄緯:-06゚43’27”
距離 4,100万光年
2004年4月17日 22:18(JST) 水戸(日本)
Meade LX200GPS-30 Alt/Az FRD
Cannon EOS KissDigiral S=300/ISO=100 8 frames composite
4月4日に撮影したものよりも写りが悪いです。コンポジット枚数が少ないですし、空の状態も良くなかったようです。
2004年4月04日 21:32(JST) 水戸(日本)
Meade LX200GPS-30 Alt/Az FRD
Cannon EOS KissDigiral S=300/ISO=100 10 frames composite
Cannonのデジタル一眼レフでとってみました。結構良く取れています。
2004年2月23日 22:45-23:35(JST) 水戸(日本)
Meade LX200GPS-30
Cannon EOS KissDigiral S=60/ISO=100 12 frames composite
Cannonのデジタル一眼レフでとってみました。結構良く取れています。
2003年5月03日 20:06-21:29(JST) 水戸(日本)
Meade LX200GPS-30 Vixen LV25
Nikon E4500 f=7.85mm/F=2.6/S=58/ISO=400 13 frames composite
ISOを400にあげてもOlympus C4040Zに比べ、Nikon CoolPix 4500はレンズが暗いため、写りがいまいちです。
2003年4月28日 21:17-22:02(JST) 水戸(日本)
Meade LX200GPS-30 Vixen LV25
Nikon E4500 f=7.85mm/F=2.6/S=60/ISO=100 4 frames composite
画像処理で浮き立たせてみました。やはり、Olympus C4040Zに比べ、Nikon CoolPix 4500はレンズが暗いため、写りがいまいちです。
2003年4月27日 21:12-21:28(JST) 水戸(日本)
Meade LX200GPS-30 Vixen LV25
Nikon E4500 f=7.85mm/F=2.6/S=300/ISO=100 4 frames composite
下の写真とはデジカメが異なります。Fが1.44倍なので、約1/2に暗くなり、ISOで1/4に暗くなっていますが、露光時間が18.75倍に明るくしています。総合で、下の写真に比べ、2.3倍ほど明るくなっているはずですが、下の写真のほうが出来がよいですね。なかなか難しいものです。
2003年4月21日 21:03-21:05(JST) 水戸(日本)
Meade LX200GPS-30 Vixen LV25
Olympus C4040Z f=7mm/F=1.8/S=16/ISO=400 4 frames composite
16秒程度の露光でも結構よく写るものです。水戸は街の中が明るいので、下の写真のようにバックが明るくなってしまうのが残念ですね。下の画像は、ソフト的に4x4ビニングを掛けています。