これらは、いずれも2003年11月02日 19時頃にかけてデジタルビデオカメラを使用して撮影した火星です。最接近時から2ヶ月弱たちましたが、まだ、視直径は14.7”で、光度は-1.2等星で まだまだ観望は続けられます。
このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。