【2003年4月6日 シャッター速度や感度の違い】
共通 データ
2003/04/06
Meade LX200GPS-30 (D=305,f=3048,Atl/Az) Vixen LV10
Olympus C4040Z (f=52.56,F=2.6, ISO100)
S=1/10 3 frames composite S=1/20 3 frames composite
S=1/5 3 frames composite S=1/8 3 frames composite
S=1/10 3 frames composite S=1/5 2 frames composite
S=1/8 4 frames composite S=1/15 5 frames composite
S=1/15 7 frames composite S=1/15 4 frames composite
S=1/5 3 frames composite S=1/10 3 frames composite
S=1/10 3 frames composite S=1/10 3 frames comositef=17.5mm
【2003年4月10日 木星 デジタルビデオ】
共通データ
2003/04/10
Meade LX200GPS-30 (D=305,f=3048,Atl/Az) Vixen LV10
Panasonic NV-DS7
デジカメではなく、デジタルビデオを使用し、大量の画像を合成しています。シーイング悪かったり、シンチレーションが大きくてもある程度の室の画像は得られます。
写真をクリックすると大きな画像が得られます。露光時間が短いせいか、カラーで撮影したにもかかわらず、色が薄く、モノクロ画像のように見えてます。接眼レンズは同じですが、ズームの拡大率が異なるために画像の大きさが異なっています。
時間をあけて撮影しているので、木星の時点の様子や、衛星の公転の様子が判ると思います。
【2003年4月18日 木星】
共通データ
2003/04/18
Meade LX200GPS-30 (D=305,f=3048,Atl/Az) Vixen LV10
Olympus C4040Z(f=52.5mm,F=2.6,ISO=100)
デジカメでも結構、画像処理によって結構シャープになります。
これは、撮影した写真をコンポジット後、カラー画像をモノクロ化し、モノクロ画像にアンシャープマスクをかけ、L画像とします。それをRGB分解した画像とLRGB合成しました。
時間をあけて撮影しているので、木星の時点の様子や、衛星の公転の様子が判ると思います。
【2003年4月21日 木星】
共通データ
2003/04/21
Meade LX200GPS-30 (D=305,f=3048,Atl/Az) Vixen LV10
Olympus C4040Z(F=2.6)
これは、撮影した写真をコンポジット後、カラー画像をモノクロ化し、モノクロ画像にアンシャープマスクをかけ、L画像とします。それをRGB分解した画像とLRGB合成しました。
ISOが100でシャッタースピードが遅いものと、400にして早くした写真では、シャッタースピードが遅くてもISOが小さいほうが画像の荒れは少ないようですね。
【2003年4月27日 木星】
共通データ
2003/04/27
Meade LX200GPS-30 (D=305,f=3048,Atl/Az) Vixen LV10
Nikon E4500(f=32mm、F=5.1、ISO=100)
デジタルカメラをOlympus C4040ZからNikon E4500に変更しました。レンズのF値が暗いのが難点です。撮影した写真をコンポジット後、カラー画像をモノクロ化し、モノクロ画像にアンシャープマスクをかけ、L画像とします。それをRGB分解した画像とLRGB合成しました。
ISOが100でシャッタースピードを色々変更しています。1/4secくらいのシャッタースピードの画像が良いようです。
【2003年4月28日 木星】
共通データ
2003/04/28
Meade LX200GPS-30 (D=305,f=3048,Atl/Az) Vixen LV10
Nikon E4500(f=32mm、F=5.1、ISO=100)
撮影した写真をコンポジット後、カラー画像をモノクロ化し、モノクロ画像にアンシャープマスクをかけ、L画像とします。それをRGB分解した画像とLRGB合成しました。