船の内外


レポート内容
activity02-1

activity02-2

解説

 グラフと図面だけで、内容が良く判りません。
 この測定は7月21日と7月28日に大洗ー苫小牧 航路のフェリーで測定したものです。下の図は測定場所を示していますが、測定データと対応しないとグラフ上ではどこか判りません。
 このグラフから判ることは船の内外ではあまりかわらにということと放射線の強さは
  0.004~0.018μSv/h
ということです。

 これを平均すると
0.012±0.0045μSv/h
となります。

 ここで重要なのは
 船の内外であまりかわらない。
 海上での放射線量は 0.012±0.0045μSv/h程度
ということです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

 このホームページは、小学生や中学生、そしてそのお父さんお母さんたちが、身近な動植物や星、太陽や月を観察したり、どこの家庭にでもあるような道具を使用して実験したり、ちょっとした工夫で科学がとても楽しくなるような、そういうホームページを目指しています。夏休みや冬休みの自由研究や科学実験の参考になれば幸いです。