昆虫の捕まえ方。つかみ方


【昆虫の捕まえ方】

1.飛んでいる昆虫
 チョウやトンボなど飛んでいる昆虫は捕虫網で取ります。狙いを定めたら捕中網を素早く一気に振り切ります。振り切った後は素早く網を返して昆虫を逃げられなく、します。
2.地面にいる昆虫
 チョウやトンボなど飛ぶ昆虫が地面に止まっているときは、素早く網をかぶせ、中に昆虫が入っていることを確認したら、網をかぶせたまま、網の底を持ち上げてチョウやトンボを飛ばせます。あとは、網を返して逃げられなくします。また、バッタやカマキリなど地面にいる昆虫を捕まえるときにも捕虫網が役に立ちます。網の底を持ってゆっくり昆虫にかぶせれば、バッタなどは跳ねて、網の中に入ります。
3.花にとまっている昆虫
 花にとまって蜜を吸っている昆虫は、花の下側から捕虫網を救い上げるようにして、素早く捕まえます。勿論、網を返すのは忘れないようにしましょう。下から救い上げることによって花を傷めないように捕まえることができます。
4.草にとまっている昆虫
 捕虫網で昆虫を草ごとなぎ払うようにして網を振ります。たけの長い雑草が密生しているところは、捕虫網で雑草をなぎ払うようにして何度か網を振ると、色々な昆虫を捕まえることができます。
5.木の葉にいる昆虫
 木の葉にいる昆虫で飛ばないものは、木の葉の下に捕虫網を構えて、葉を棒などで叩いて補注網の中に落とします。
6.木にとまっている昆虫
 木の上から網をかぶせます。しばらくそのままで昆虫が飛び立つのを待ちます。なかなか昆虫が飛び立たない場合は、木の幹を揺らして昆虫を脅かしても良いでしょう。

【昆虫のつかみ方】

1.バッタやコオロギなどの飛ばない昆虫を捕虫網で捕まえた場合は網の途中を握って、昆虫を逃がさないようにして、採集ケースに入れます。

2.カブトムシやクワガタムシなどの大型の甲虫類は背中から、羽の付け根を左右から挟むように片手でつまんで、採集ケースに入れます。

3.トンボは四枚の羽の根元ちかくをつかみます。チョウは羽をつかむとリンプンが落ちてしまいますので、脚のほうから、胸をつかみます。その後生きたまま、三角紙にいれ、三角紙ごと三角紙ケースに入れます。

 三角紙は、下の図のように折ります。

paper

4.小さな昆虫は、穴を開けたフィルムケースに入れます。

5.水生昆虫は水草といっしょにポリ袋入れます。水をたくさん入れると昆虫がおぼれることがありますので、入れても水は少しにします。ポリ袋には穴を開けておきましょう。

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