5月15日(日)に石岡運動公園陸上競技場で開催された茨城マスターズ陸上競技選手権大会に参加してきた。一昨日に55歳になったのでM55に上がって最初の競技会になる。今シーズンは茨城マスターズ陸上競技記録会(走高跳、走幅跳、立五段跳)、栃木マスターズ陸上競技選手権大会(走高跳、走幅跳)、千葉マスターズ陸上競技記録会(走高跳)、埼玉マスターズ陸上競技記録会(走高跳、走幅跳)、に引き続き、5戦目!!毎年できるだけ多くの競技会に参戦することを目標にしているが、今シーズンはそれに加えて、他の跳躍種目もできるだけ参加することとした。この選手権は10:00 走幅跳、12:00 立五段跳、14:30 走高跳の3種目!!
石岡は水戸から28kmで40~50分くらいかかるので、8時ころに出て8時45分頃着いた。燃費は29.9km/L。この季節、下道は燃費がいいなぁ。
で、結果は
走幅跳 M55 3位 4.91m(+1.1) ( マスターズ自己ベスト)
4.60m 4.91m 4.90m F
マスターズ自己ベスト、練習不足というか、全く踏切の練習していないので、15m助走という非常に短い助走で跳んでるのが良いのかも?次は、5m台を目指すぞ!!
立五段跳 M55 2位 12.41m(+0.8)
12.29m 12.48m 12.39m 12.34m
2回目の立五段跳だったが、前回の12.51mに3㎝及ばず、マスターズ自己ベストはならなかった。しかし、大会記録で茨城県記録となった。うれしい。さて、なぜ2位なのに大会記録で茨城県記録になったかというと、1位の方は追い風参考記録になってしまったため。でも、立五段跳で風速の影響はあまりない気がするけどなぁ。
走高跳 M55 1位 150㎝ (シーズンベストタイ)
130㎝ ○ 135㎝ - 140㎝ ○ 145㎝ - 150㎝ ×○ 155㎝ ×××
145㎝は跳べることが判っているので、効率的跳躍のために最近は135㎝と145㎝はパスしている。走高跳は参加人数が少なく、特に高さががると激減し、連続試技が多くなるのでパスを多用している。しかも、走幅跳、立五段跳びの後で、体力的にも疲れが出てくる。155の3本目は全くダメだったが、2本目1本目は跳べそうな感じなのになぁ。ちなみに、大会記録が153㎝だったので、ぜひ跳びたかった。来年だなぁ。155㎝を目指して頑張るぞ!!
ということで、今回は三種目で金銀銅メダルのそろい踏み。
ちなみに、走幅跳の最中に声を掛けられた。私のユニホームは旭川東OBのプリントがしてある。これは、マスターズで陸上を再開するときに旭川東高校陸上部OBの仲間たちと作ったもの、これを見て声をかけてきたらしい。M85(85歳) 東京都のO野さん、旭川東高陸上部のOBだそうだ。円盤投げに出場しているそうだ。区切りのいい5年毎に参加しているとおっしゃっていた。また、同じ旭川東のやり投げの北口 榛花選手の話題も出た。ユニホームに出身校が入っているといろいろ声を掛けられる。旭川が肝かも?
それから、笠松運動公園でトレーニング中によくお会いするM50(53歳) 東海村のS山さん煮もお会いした。彼は100m 5位 13.37s (+2.1)、200m 5位 27.43s(0.0)、800m 3位 2m27.48sだったようだ。FaceBookもやっているようなので、今度友達申請するかな?
帰って自宅では金麦(笑)